不調 ページ41
体が重い･･･目が開かない、何か喋ってる人がいる
でも何も出来ない、体がどんどん沈んでいく気がする
私･･･このまま死ぬのかな？
｢･･･、･･･っ、･･･っ！･･･A！｣
A｢･･･はぁっ｣
私は見たことない部屋にいて、周りを見渡せばSixTONESのみんながいる
あれ･･･私どうやって戻ってきたんだっけ？
私、ずっと深澤さんに閉じ込められてた
ジェシー｢混乱してるな｣
A｢･･･なんで、私、どうやって？｣
北斗｢A、今は酷い熱が出てる。とりあえず寝てろ｣
A｢･･･っやだ！これが夢だったら？また、あの部屋にいたら、やだっ｣
ジェシー｢･･･A、大丈夫だ。起きてもこの部屋にいる、俺達がいる、だから今は目を閉じろ｣
ジェシーくんの声は安心する
急に眠くなって、また私は目を閉じた
目を開けると、さっきと同じ部屋
周りには誰もいない、さっきの怠さも軽くなった
ここは･･･どこだろう？
ジェシー｢起きたな｣
A｢ジェシーくん、本当に･･･夢じゃない？｣
ジェシー｢あぁ、悪かった。ずっと1人にして｣
A｢･･･ジェシーくんっ｣
ずっと、会いたかったよ？こうやって抱きしめたかった
あなたを感じていたかった･･･
1人で怖くて、深澤さんが怖くて･･･でも、やっとここに戻ってこれたんだね
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ぶんぶん(プロフ) - 名無し46992号さん» ありがとうございます！こちらの都合で中々更新が出来ていませんが、楽しんで貰えるように頑張りますっ (2020年9月24日 14時) (
レス) id: d9c71697b6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し46992号(プロフ) - とても面白くて全話一気読みしました！笑笑たのしみにしてます！ (2020年9月24日 0時) (レス) id: 65cf95d083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶんぶん
| 作成日時：2020年9月7日 2時
