愛する人 ページ16
いつもと違う匂い、この匂い知ってる
これ、ジェシーくんの匂いだ･･･
目が覚めると、目の前にはジェシーくんの寝顔
寝ている間は子どものようにあどけなくて可愛い
そっか、私昨日･･･ジェシーくんと･･･
思い返すだけで恥ずかしくなるぐらい、昨日は嬉しかった
深澤さんはただただ痛いだけだったのに、ジェシーくんは優しくしてくれて、痛くなかった
ジェシーくんの頬にキスをしてベッドから降りた
服を来て、キッチンへ向かうとみんなもう揃っていた
慎太郎｢おはよー！｣
樹｢おーおはよ｣
�眞�｢おはよー、よく眠れた？｣
北斗｢･･･おはよう｣
大我｢はよ｣
あぁ、みんながいる･･･
夢じゃない、これが現実、私はここに戻ってきたんだ
しばらくしてジェシーくんも起きて、みんなで朝ごはんを食べた
SnowManみたいなガヤガヤした感じはないけど、慎太郎くんと樹くんで話してて、北斗くんと�眞呂�んで仕事の話、大我くんとジェシーくんはひたすら食べる
これも違う団欒みたいで嬉しい
A｢みんな、ただいま･･･｣
SixTONES｢おかえり｣
私の帰る場所、私の愛する人達がいる場所
胸が熱くなって、目頭も熱くなる
涙がバレないように、私は急いでご飯を食べた
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ぶんぶん(プロフ) - 名無し46992号さん» ありがとうございます！こちらの都合で中々更新が出来ていませんが、楽しんで貰えるように頑張りますっ (2020年9月24日 14時) (
レス) id: d9c71697b6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し46992号(プロフ) - とても面白くて全話一気読みしました！笑笑たのしみにしてます！ (2020年9月24日 0時) (レス) id: 65cf95d083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶんぶん
| 作成日時：2020年9月7日 2時
