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新たな敵 ページ15
ジェシー｢リリーが危ないな｣
A｢うん、私みたいにはなって欲しくない｣
北斗｢新しい敵か･･･｣
大我｢処分されたけど、随分小さい子だったんでしょ？｣
樹｢中学生ぐらいの年齢だとか？｣
慎太郎｢気配を消すのが上手いとなれば、今後が怖いね｣
�眞�｢リリーの情報は裏サイトでまだ出てない｣
ジェシー｢誰かが流してるな、もういっその事重役全員取り替えるか｣
A｢え!?そんな事したら･･･｣
ジェシー｢前々から考えてた。そろそろ世代交代もいいんじゃないかって｣
北斗｢深澤は世間をよく知ってる、重役にはぴったりな逸材だろ｣
ジェシー｢･･･俺はお前らを重役にしたい｣
SixTONES｢は!?｣
ジェシー｢ただそうなると、A達の危険性が高まる｣
A｢私なら大丈夫、優秀な人が守ってくれるから｣
エリック｢僕がリリーとママ守るよ！｣
ジェシー｢･･･エリック｣
大我｢ははっ、これは良い人材だね、ジェシー｣
樹｢よっしゃ！俺も出世かぁ！｣
慎太郎｢SixTONESの時代来ちゃった！｣
�眞�｢お気楽だなぁ(笑)｣
ジェシー｢エリック、お前にこれから訓練の時間を入れる。だから絶対に、ママとリリーを守れ｣
エリック｢･･･！はい！｣
北斗｢なんか、甥っ子が成長するってこんな感じなんだな｣
A｢なんか嬉しいやら寂しいやらだね｣
エリック｢僕、強くなる！｣
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作者名：ぶんぶん
| 作成日時：2020年11月25日 2時
