碧の瞳と6人の石 No.6 (ページ12)

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不在ページ12

今日の早朝から明日の夕方まで、ジェシーくんとみんなはいない

私とエリックとリリーはお留守番

その間はSnowManのみんなが守ってくれる

エリック｢･･･行かないで｣

ジェシー｢ごめんな、仕事なんだ。帰ってきたらたくさん遊ぼうな｣

リリー｢ばばーい！｣

エリックはみんながいない事に寂しくて、リリーは分からず挨拶をする

でも出かけてしまえば、SnowManのみんなにベッタリなエリックと人見知りなリリー

真逆過ぎてちょっとだけ可笑しい(笑)

エリック｢僕ねぇ、今度算数やるんだよ！そしたらもっと頭良くなるね！｣

向井｢お、ええなぁ！ジェシーくんみたいにかっこよくなれるで！｣

目黒｢勉強なら阿部ちゃんもすごいよ、間違っても康二に聞いたらダメだよ？｣

向井｢めめぇ！それは傷つくで！｣

エリックは5歳、リリーは1歳になった

家族の時間になると、エリックはリリーにデレデレで、この間まで嫌ってたのが嘘みたいだ

本当に良いお兄ちゃんに育ってくれて嬉しい

深澤｢どうなの？寂しい？｣

A｢今はあの子達がいるから、寂しくない。でも、夜は不安です･･･｣

深澤｢ちょっと、俺らの事舐めてんの？｣

A｢ごめんなさい(笑)頼りにしてます｣

1番危険って言われる、夜が来る･･･