またある曲をぱろりました!!!! ページ17
『そしたら内容考えちゃって…
キスしたり、ベットの上でバーボンに押し倒されたり
触れ合ったり…考えたらすごい、嫌な気持ちになっちゃって
わたしダメなこと考えちゃったんです
零さんと触れ合えるのはわたしだけでいいのに、なんて
欲張りな考え持っちゃって、
零さんは安室さんでバーボンで、命張って
頑張ってるのにわたしだけ呑気にこんなこと考えちゃって
だから、だから…』
降谷「もういい、よくわかったよ」
またさらに強く抱きしめられる。
『零さん、ごめんなさい』
降谷「そう思ってくれただけで十分だ
嫉妬、してくれたんだろ?」
『…はい』
降谷「恋人としての自覚が出来てきたようだな」
『零さん、好きです』
降谷「俺は愛してる」
『これから嫉妬とかしていいんですか?
独占したいとか一緒にいたいとか考えててもいいんですか?』
降谷「当たり前だろ?
その権利はお前にしかないんだから」
『、零さ〜〜〜〜ん!!!』
ぎゅ〜っと抱きしめると抱きしめ返される
不思議とさっきの香水の香りは何処かに消えて
今は零さんの香りしかしなかった。
・
・
・
『正直あの時は安室さんからの試練だと思ってました!!
これぐらいの人数1人で捌けないでどうする!!って!』
降谷「お前なぁ…」
『だってそう思っちゃったんですもん!
しかもやりきったと思ったら零さんまだ女の人たちと喋ってるし!!
わたしが働いてたところちゃんとみてくれました!?』
降谷「みてたよ、ちゃんと」
『今思い返すとむかむかしてきました。』
降谷「今更だな、」
『つぎあったらわたしも男性の方と
しゃべりまくりますからね!』
降谷「それはやめてくれ」
『冗談ですよ
1番のイケメンは零さんですから』
2番目は赤井さんですけど
降谷「何か思ったか、今」
『イエナニモ』
降谷「はぁ…
ん、なんだこれ」
『あ!花火大会!!そうだ!
零さんこれ行ってみませんか!?
花火見に行くだけでもいいんですけど…』
降谷「花火大会か…
あんな人混みが多いところ安全なのか?
ここは米花町だぞ?」
『う、まぁ確かに…』
降谷「俺はやめておいたほうがいいと思うが」
『うぅ〜〜〜じゃあ他の人誘って行きます』
降谷「どれだけ行きたいんだお前は」
『えぇ〜〜だってこの世界に来て初めての花火大会ですもん!
本当は零さんと行きたいですけど…
仕方ないですよね…他の人を誘います』
浴衣のセンスはお墨付き(?)→←もしや、もしやこの気持ちは…?
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まひ - 夢主ちゃん、私の心臓あげる!(どっかの呪いの王のように心臓を取り出そうとしながら) (2021年6月24日 20時) (レス) id: 34a4f55724 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - どわああああ!?安室さんかっこよきです!心臓たりましぇん。更新待っております! (2020年5月8日 23時) (レス) id: 90648b34ab (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 面白すぎます!この物語の沼にハマりました (2020年4月4日 9時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - ふぁ?!?!こんないいとこで!!!更新まってますふすす!!! (2020年1月22日 1時) (レス) id: 6b14e12bb4 (このIDを非表示/違反報告)
カミカゼ - 続き楽しみにしています! (2019年12月30日 16時) (レス) id: fe23d940b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優乃 | 作成日時:2019年9月24日 19時