もしや、もしやこの気持ちは…? ページ16
今まで溜めに溜まっていた書類整理を進めていくと
間になにかのチラシが挟まっていたのがみえた
『いやこうあんの資料にチラシて、
管理大丈夫かここ』
とかいいつつ見ちゃうとそれは花火大会のチラシでした
『え?この時期に花火大会?』
風見「今回が初の試みみたいですね」
『あ〜まぁこの時期は空気も綺麗だしね〜
ってそんな御都合主義…!』
風見「行ってみたらいいじゃないですか?
降谷さんと」
『絶対予定合わないですよ…
ていうかわたしやっぱり話してました?関係』
風見「いえ、さすがのわたしでも気づきます」
『さいですか…』
帰ったらいるのかなぁ零さんは
『とりあえず書類整理終わらそう』
・
・
・
終わりました。
え?はやい?小説だから!!
『ただいま戻りました〜…』
って、誰もいるわけないか
降谷「A」
『ひゃぁ!!!』
いた!!暗闇からイケメン出てきた!!!!
降谷「、おかえり」
『ただいまです
零さんも今日は組織の任務だったんですよね
お疲れ様です』
降谷「あぁ、ありがとう」
なんか元気なくない??
いつものイケメンどこいったの???
嫌なことあった????
『零さ、ん!?』
顔を覗こうとするとがっちりホールドされた。
『れれれれれ、零さん!?』
降谷「悪かった!」
『、はい?』
降谷「安室の時…お前があいつと手を繋いでるように見えて
嫉妬して他の女とたくさん喋って嫉妬させようとした」
『え?あ、あぁ〜…』
そういえばそんなこともあったなぁ…(トオイメ)
『気にしなくていいですよ?
ただわたしはイケメンだから大変だなぁと思っただけで…』
というかそんなに抱きしめられると零さんの香りが強すぎて…!
って、零さんの香りだけじゃない…?
女の人の香水の香り…
ち く り
『いたい』
降谷「わ、悪い強く抱きしめすぎたか?」
『違うんです零さん
胸が、痛い。』
こんなこと思ったことなかった
『安室さんが他の女性の方と喋っていても寂しくなかったです
これは、本当です
むしろ女性の方と同様にイケメンと喋れて嬉しいだろうな
なんて思ってました
正直、恋人としての実感が…まだなくて、
だから嫉妬なんてだいそれたこと、わたしにはないと思ってたんです』
降谷「…あぁ」
『でも、今日零さんがバーボンとして
ターゲットを落とす作戦があるって聞いて
きっと女性を落とすんだろうなと思ってました』
またある曲をぱろりました!!!!→←ある曲をすこしぱろりました!!
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まひ - 夢主ちゃん、私の心臓あげる!(どっかの呪いの王のように心臓を取り出そうとしながら) (2021年6月24日 20時) (レス) id: 34a4f55724 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - どわああああ!?安室さんかっこよきです!心臓たりましぇん。更新待っております! (2020年5月8日 23時) (レス) id: 90648b34ab (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 面白すぎます!この物語の沼にハマりました (2020年4月4日 9時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - ふぁ?!?!こんないいとこで!!!更新まってますふすす!!! (2020年1月22日 1時) (レス) id: 6b14e12bb4 (このIDを非表示/違反報告)
カミカゼ - 続き楽しみにしています! (2019年12月30日 16時) (レス) id: fe23d940b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優乃 | 作成日時:2019年9月24日 19時