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まっ、え?ちょっと、え!?!?!?! ページ2

安室「A!!」


『いたた、』


コナン「Aさん!」



赤井さんが隊員の人を誘導して連れてきてくれる。


零さん、もとい安室さんは私を抱えて抱き上げる。



安室「はやく病院へ!!」



トリプルフェイスが…焦ってる
痛いけど嬉しいんですが…!!!!


満足して気を失いました。










こんにちは、また目が覚めました。
いきててよかったです!!

どうやらここは病院のようで、
私1人の個室病室だった。


『…あー、』


声は出せます!!よかったです!!!!


ぴくりと腕を動かすと何かが邪魔して
腕が上がらなかった。


まだはっきりしない頭でちらりと重みの行方を見る



『れ、!』


私のベッドのところで寝ていらっしゃる零さん!!


ゆっくりと起き上がると零さんをまじまじと観察する



『(え、待ってこんなイケメンがお見舞いに来てくれるとか
世界一の幸せものすぎませんか私!!

まぁ恋人というだけで幸せなんですけれども!!

待って〜〜〜〜!!イケメン!)』


あまりのかっこよさに悶えていたら
零さんがうっすら目を覚ました



『零さん、』


降谷「あ、お前…」


目が合うと怒られるかと思いきや
勢いよく抱きしめられる。


『いっ…!!』


全身に負った傷に響くほどの力。
思わず涙が出る


降谷「よかった…!」


振り絞った声でそう呟かれる


『零さん、心配かけてすみません』


降谷「全くだ!本当にお前は…!!
こんな危ない真似をするなら予め言っておけ…!」


『すみません…

でも、約束しましたから』


降谷「約束…?」


『降谷さんの側から離れないと

約束、しましたよね?』


降谷「、っ
A、生きててよかった…!」


『すみませんでした…、んむ!?』


少し俯くと急に輪郭を掴まれ目の前を向かされる。


気がつけば目の前にはあのイケメンのお顔が。


『(こ、れ…キスされてる…!?)』


腰を引き寄せられて後頭部を抑えられ
がっつりとホールドされ唇にはずっと暖かさを感じる。


『れ、さん』


降谷「絶対に、離さないからな」


『は、はい…』


また、イケメンのために心臓の予備を購入せねば…


『あ、あのあとどうなりましたか…?』


降谷「クレーン車のおかげで観覧車は止まった。
死亡者もなし、多少怪我人はいたが重症者はお前だけだ」

めっちゃ真面目やん私えらいぞ…???→←会いたい



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まひ - 夢主ちゃん、私の心臓あげる!(どっかの呪いの王のように心臓を取り出そうとしながら) (2021年6月24日 20時) (レス) id: 34a4f55724 (このIDを非表示/違反報告)
- どわああああ!?安室さんかっこよきです!心臓たりましぇん。更新待っております! (2020年5月8日 23時) (レス) id: 90648b34ab (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 面白すぎます!この物語の沼にハマりました (2020年4月4日 9時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - ふぁ?!?!こんないいとこで!!!更新まってますふすす!!! (2020年1月22日 1時) (レス) id: 6b14e12bb4 (このIDを非表示/違反報告)
カミカゼ - 続き楽しみにしています! (2019年12月30日 16時) (レス) id: fe23d940b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優乃 | 作成日時:2019年9月24日 19時

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