うっ、急に胸が…！！ ページ18
『不思議なほどに心に入ってくる
神のお声を持つお方は素晴らしすぎる
日本国憲法覚えられる()』
降谷「ほお、日本国憲法を覚えるのか？
良い心構えだな」
『降谷さん！！そういえば聞いてないんですけど！
私ちゃんと公安で働くことになるんですか！？』
降谷「…まさか、本当に事務員として働くつもりだったのか？
公安警察はそんなに生ぬるいものじゃないぞ」
『ためされてた〜〜〜
一生の推しに試されていた〜〜〜』
そういえば最近応援執行上映がすごいですね(唐突)
私も応援執行したい。映画観たい。
けどもはやスクリーン超えて目の前にいる
『好きです降谷さん…』
降谷「ため息と一緒に告白を吐き出されても困るんだが
仕事は終わったのか？風見に頼まれていただろ」
『あ、今終わりました！！！』
降谷「風見の用事が終わったら俺のところに来い
色々話すことがあるし、渡すものもあるからな」
『はい！！了解です！！！』
まさか降谷さん直々に警官指導があるのか…！？
『生まれ変わったら公安警察になりました。って
タイトルでも行ける気がしてきた』←
風見「相川、終わったか」
『かざみんに苗字を呼ばれる日が来ると思わなかったです
(はい！ちょうど10部、綴じてきました！！)』
風見「…？助かった、すまない」
『反対だった…』
しょうがない、頑張っていこう！！
…公安警察がこんなのだったら危ないな、日本
降谷さんの恋人を守らなきゃ！！！！
『降谷さん終わりました！』
降谷「あぁ、応接室に来てくれるか」
『応接室』
どこやそれは。
私が何でも知ってると思ったら大間違いだ！！！
目の前にあった！！
『降谷さん、何を…ﾋｪ！！』
応接室に入れば、机の上には拳銃、手錠
それと、新品の警察手帳が置いてあった。
(公安警察ってバッジあるのかな)
降谷「驚くのも無理はない
今までただの一般人だった者がいきなり凶器を所持することになるんだからな」
『降谷さんと同じ型の拳銃や…やばい
まさか本物をもつなんて…』
降谷「…気付くところがずれるな、お前は」
『ところでこの手帳は誰のですか？』
降谷「お前の以外に誰のがあると思うんだ？」
『っえ、こんなに簡単で大丈夫ですか
私そのうち大けがをするんじゃ(震え)』
降谷「もちろん指導はしていく。俺がすべてな。
まず今日は警察としての心構えからだ」
『何百年とかかりそうですね』
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美咲(プロフ) - え…終わり……！？ (2019年8月15日 17時) (
レス) id: f6fdf86c66 (このIDを非表示/違反報告)
環希(プロフ) - 私が今まで読んだ名探偵コナンの作品の中でダントツで面白いです！！続き気になりすぎます！よかったら続けてください！！ (2019年8月6日 1時) (レス) id: 33d5659616 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - おもしろすぎます！続きがめっちゃ気になりなす！ (2019年6月18日 23時) (レス) id: 0399f2ac7c (このIDを非表示/違反報告)
Rui - ハアァァァァァ.......尊すぎますｯ!!! (2019年5月14日 23時) (レス) id: 665c9181ba (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - はじめまして、最初から一気に途中まで読ませていただきました！！面白かったです！零君が超カッコいいのでニヤニヤしながら読んでます！(///∇///) (2018年10月13日 12時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優乃 | 作成日時：2018年5月21日 1時
