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ミファがいなくなってから
俺はひたすら仕事に没頭した
そうすることで自分を抑えるしか
なかったから
今すぐにでも海外にいるミファを
連れ戻して俺の隣にいてほしい
あんな こと言うつもりはなかったのに
「ジョンハナ
お願い 必ず帰ってくる
1年 頑張ってるくるから」
Jh「いや
1年でも 2年でもずっといたらいいよ」
落ちついた時は既に遅く
ミファは海外に行き住んでたマンション
も引き払っていた
Dn「 ヒョン ジョンハニヒョンｯ」
Jh「あぁ ごめん どうした？」
Dn「久しぶりのおやすみだし
みんなで ご飯食べに行かないかって」
Jh「うん 行こうか」
たまにはと 郊外の静かな隠れ家的な
所に着いた先に・・・
今 会いたくて 会いたくて
たまらなかったミファが
ジニヒョンといて
お互い笑顔で・・・お腹 妊娠！！
Wz「ｯたぁ ヒョン いきなり止まるなよ」
Js「ハニ？」
Mg「ミファヌナｯ」
なんで？ 手を繋いでて
2人は付き合ってるのか？
それも ジニヒョンの赤ちゃんがお腹に
Sm「ヒョン 待って」
みんなが止めるのも構わずに俺は
ミファとジニヒョンに向かって足を進める
「オッパ 今日のマウムはご機嫌だね」
JN「マウム アッパだよ
早く生まれてきてね」
「ふふっ オッパったら」
Jh「ミファｯ」
「ジョンハナ」
Jh「ヒョン 海外にいるミファがなんで
ヒョンと一緒にいるんですか？
その お腹の子 ミファとヒョンとの
子ですか？」
JN「……………」
「オッパ」
2人は繋いだ手を離そうとせず
JN「悪い 予定があるから
僕達 ここで失礼するね」
ミファは俺と目を合わせようとせず
ジニヒョンに寄り添うように背を向け
歩きだした
「オッ パ 」
JN「大丈夫 ユンギとジミンに連絡して
裏口に 車回すようにしよう」
ダメだ ミファから聞きたい
Jh「少し 話せる時間ほしい
ジニヒョン ミファと話させてください」
俺の顔を見たミファはなにかに怯えてる
ような表情をしていた
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作者名：mifa | 作成日時：2022年1月14日 17時
