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YG「ミファ」
「ユンギオッパ」
YG「少しふっくらしたか」
JN「やー ユンギ」
JM「女の子に言うセリフじゃないよ」
JH「たまに デリカシーのないこと
言うんだよね」
NJ「ミファ 気にしなくていいからね」
JK「ミファヌナはふっくらしてないよ
スタイル抜群なんだから」
TH「うん 僕も思った」
「やっぱり………
ぅー 最近食欲が凄くて
夜中でも 起きてご飯食べちゃうの
どうしたらいいものか」
YG「まさか だけど
妊娠とかしてないよな」
ユンギの突然の発言にみんな目を丸くする
ミファが妊娠いやいや
まだジョンハンとは結婚してないんだよ
それにジョンハンはきちんと
してるだろうし
「ﾊﾊﾊｯ オッパ冗談言わないで
ジョンハンとはきちんと
してるから」
JN「あー ミファ 言わなくていいから」
YG「なんとなく 感じるんだ
1度検査したら」
「いや オッパ…… うん」
有無を言わさないユンギの言葉の圧に
ミファは頷いた
休憩中に検査薬買って結果が出たみたいだ
YG「どうだった」
「してませんでした
オッパ 心配しすぎだよ」
TH「ね ミファ 病院に行ったら
元々 不順だったじゃない
だから 念の為に ね」
付き合ってた時はミファの体調悪い時とか
よく気づいとからな
YG「うん テヒョアの言うとおりだ
明日 休みだろ
行ってこい
なんなら 俺がついて行こうか？」
「ひとりで大丈夫です」
と言われたのに僕とユンギでミファの
病院についてきた
もちろん バレないように変装してね
「オッパ達わかってますか
産婦人科について来るなんて」
YG「いや 俺達以外いないし
ここは事務所のかかりつけの総合病院
だし
他言無用だから気にするな」
JN「心配だからね
可愛い 僕達のメイクさんで
可愛い 妹だから」
結果が出た・・・
『ミファさん おめでとうございます
妊娠してますよ』
YG「ミファ おめでとう」
JN「おめでとう ………ミファ？」
「はい ありがとうございます」
嬉しくないの？
先生 の話を聞いてるミファはどこか
うわの空で
「オッパ お願いがあるの
妊娠のことは 秘密にしていて」
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作者名：mifa | 作成日時：2022年1月14日 17時
