幸せになるために ページ27
テヒョン達が帰国し
またいつもの日常に戻った
毎日毎日メイクの勉強に明け暮れ
家に帰ると疲れからかシャワーを浴びると
ベッドに眠りについた
月日は流れ…………
「ただいま」
予定してた1年よりも早く帰国することになった
ユンギオッパには連絡して
今夜2人に返事をすることにした
アメリカにいる間幾度となく考え悩んだ
ユンギオッパと話てると私が悩んでること
に気づいてくれた
YG「自分の気持ちに正直になるんだ
俺はいつでもミファの味方だからな
それに………もう心は決まってるんじゃ
ないのか？
ミファの帰り首を長くして待ってる
からな」
ドキドキする中2人が待っている部屋に入る
カチャ
Jh「ミファ おかえり」
TH「おかえり ミファ」
変わらない2人 元気そうだけど
どこか神妙な面持ち
「ただいま ジョンハナ テヒョア」
椅子に座り2人に向かい合うも沈黙が続く
意を決して声に出す
「あのっ 私の気持ちを伝えたくて
この1年間ずっと考えたの
正直に話すと記憶が戻ってジョンハナ
を愛してた日々を思い出しだと同時に
テヒョンを愛してたのも本当で
2人を愛して どちらかをとか決められ
なかった
ごめんなさいｯ テヒョア
私 ジョンハナとの約束……
ジョンハナと一緒にいたいの
もう二度とこの手を離したくない」
TH「ふぅ わかってたよ
ミファがジョンハナの元に行くと
僕を振ってまで一緒になるんだから
必ず幸せになってね」
「テヒョア ありがとう」
泣きたくないのに涙が溢れる
TH「泣いたらダメだよ
ジョンハナ わかってるよな
ミファを泣かせるようなことが
あったら僕がいつでもミファを
奪いにいくよ」
Jh「テヒョン ありがとう
誓うよ ミファを泣かせない
幸せにするって」
TH「じゃ 僕は帰るね
あとは2人でゆっくり話て」
Jh「ミファ 抱きしめてもいい」
「うん」
優しいくふわりと抱きしめてくれる
温かい………
Jh「ミファ 俺の元にきてくれて
ありがとう
嬉しいよ
離さないから ミファ
俺が世界一幸せにするよ」
「はい 幸せにしてください」
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作者名：mifa | 作成日時：2022年1月14日 17時
