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今目の前にいる僕の親友
テヒョンの愛するミファ
2人してしっかり手を繋いで入ってくる
まるで恋人同士に戻ったようだ
韓国にいた時より痩せたミファ
アメリカでの生活大変なのかな
2人が交際始めた頃心から応援できなかった
だってジョンハンの恋人だったんだよ
ミファが記憶を失う前からテヒョンは
ミファを愛していたんだと思う
見てたらわかるよ
いつも愛おしいそうに見ていたから
お互いを愛し毎日幸せそうな2人を
見てると僕まで幸せを感じた
ジョングクはミファがアメリカに行って
から結構な頻度でカトクを送っている
ミファも嫌がらすに遅くなっても
返信しているようで
ジョングクのアルバムはミファの写真
でいっぱい
ここにいる時も撮ってたの見ていたけど
アメリカにいるミファの自撮りを
送ってもらってたみたい
テヒョンも自分に全て送信しろって
ミファって人を惹きつける魅力があるんだ
あの塩なユンギヒョンでさえ砂糖に代える
くらいなんだから
あと少し韓国に帰国したら
ミファはテヒョンかジョンハンどちらかの
元に戻るんだ
今 ミファが1番苦しいんだと思う
願わくばテヒョンの傍にずっといてほしい
幸せにしてくれるのはミファしかいない
JK「ミファヌナ デートの約束」
JH「はあ デートの約束いつの間に」
NJ「ジョングガ テヒョアが許すはず
ないだろ」
JK「えっ 約束は約束守ってもらうよ」
TH「いいよ 行ってきなジョングガ」
YG「おい テヒョア」
JN「マンネが許されるなら僕もいいよね」
TH「ジニヒョンはダメ」
JN「やー なんで僕はダメなんだ
僕だってデートしたいよ」
YG「はぁー 本当に長男だろうか」
「ふふっ オッパ 私のこと好き？」
JN「そ そりゃ 大好きだよ」
「私も 大好きです」
JM「ミファ からかわないで
このヒョン 勘違いしてるから」
JN「ジミナ？ 勘違いしていないよ」
相変わらず耳まで真っ赤になって照れる
ヒョン
みんなミファがいない半年間寂しいくて
無意識にミファの名前を呼んだりしてね
こうやって笑いあえることがこんなにも
幸せなんだね
JM「ミファ」
「うん ジミナ」
JM「ミファは僕達の幸福の女神だよ
ありがとう」
「なっ そんなこと」
JM「そこは 素直になりなさい」
TH「ジミナ ミファを口説いてるの」
JM「口説いては テヒョア」
TH「・・・覚悟するんだな」
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作者名：mifa | 作成日時：2022年1月14日 17時
