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片想い 10 ページ10

ミファヌナのことが心配
だったが
僕の彼女ハユンヌナのことを
放っておくわけにはいかず





2人で話し合い
ハユンヌナも納得してくれた



Mg「僕はヌナが好きだ

今は辛抱の時だよ
いつかはファンの前で交際を伝えれる
まで頑張ろう」



『うん ミンギュ ごめんね』




Mg「じゃあ ヌナ おやすみなさい

すみません いつも通り彼女の家まで
よろしくお願いします」








んん? 悪女事件に新事実
犯人はイ・ミファではなくリアだった






ミファヌナに会いたく電話をかけた
すぐに出たがそれはウォヌヒョンだった



Ww【ミンギュ ミファヌナ
宿舎に来てるから早く帰っておいで】



Sg【ミンギュヒョン ヌナの無実が証明
されたんだよ

みんな 待ってるから早く早く】




えっ 待って 早く帰らないと
笑顔なミファヌナに会いたい













「ミンギュ おかえりなさい」


玄関を入るとミファヌナ
思わずヌナを抱き抱えた


「いや ミンギュ 危ないわ」



Mg「危なくないよ 僕のヌナの無実が
証明されたんだよ

それに 今日は彼女ともいい事
あったんだ」



「ミンギュ 降ろして」



Mg「ミファヌナ?」




「お腹空いたでしょう
みんな 待ってるわ」




さっきまで笑顔のヌナが急に表情を
曇らせた



その後 ミファヌナはウォヌヒョンの
隣にいて話ていた

片方の空いてる席は変わるがわるに
座っていた





Sn「ミファヌナ
本当によかった」



「スニョンくん 泣かないで」



スニョンイヒョン 酔ったな
ヌナにトントンされてるじゃん



Sc「スングァナ」



Sg「はい ヒョン」




しかたない 部屋に連れていくか



Mg「スニョンイヒョン 部屋にいくよ」



Dn「明日 無事起きれるかな」







ヒョンをベッドに寝かせ
チャンとリビングに戻る



ウォヌヒョン!!

なんだ まるで恋人同士みたいだ
ミファヌナの手を握っている




ヌナもなんで 頬を赤らめるんだ

この状況に誰も気づいてない
酒の飲みすぎだよ





Jh「ミンギュ
ウォヌとミファヌナいい雰囲気だな
ヌナもウォヌに好意を抱いてる
感じだしそれはウォヌも同じみたい」




Mg「ジョンハニヒョン 冗談キツいよ
ヌナが誰かと付き合うなんて
考えられない ダメだ絶対に」




Jh「ミファヌナはミンギュのものじゃ
ないんだよ

大切なら幸せを願わないと
ミンギュにも彼女いるんだから」

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作者名:mifa | 作成日時:2022年4月17日 15時

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