片想い 6 ページ6
Mg「ヌナ
明日は昼からだよね
遅いから今日は泊まっていきなよ」
Sg「ヌナ ぜひ泊まって
ねぇ スンチョリヒョンいいよね」
Sc「まだたくさん話たいから
よかったら泊まってください」
Mg「ヌナいいでしょ」
「わかったわ」
彼女との話を終え戻ろうとした時
ベランダに並んで立っている
ヌナとウォヌヒョンを見た
ヒョンはヌナに自分着ていた
上着を掛けてた
ヌナは恥ずかしいそうにヒョンを
見つめていた
傍からみたらお似合いだ
報われない恋
その人は誰なんだ
僕はヌナに彼氏とかつくってほしくなく
ヌナに近づこうものなら全力で排除
していた
彼女とミファヌナは違う
なんて言ったらいいんだろう
言葉では言い表せない
とにかく他の男なんか見てほしくない
僕がおかしいのか
ウォヌヒョンを見ないで
大切な人は僕だけでいい
「ミンギュ おやすみなさい」
ヒョン達が用意してくれた布団で
寝ようとするヌナ
Mg「ヌナ 久しぶりに一緒に寝よう」
「ダメ ほら早く寝ないと
起きれないよ」
前は一緒に寝てくれたのに
どうして
もう寝てるし
ベッドに連れていこう
怒られてもいいや 今夜はヌナの温もり
に包まれて寝たい
うぅ よく寝たな
Mg「まだ寝てる」
ブーブー
朝から誰だ
Mg「ヌナ どうしたの」
〖おはよう ミンギュ
あのさ 急で申し訳ないんだけど
今夜時間あるかな?〗
Mg「う〜ん 遅くてもいいなら
9時頃には会えるけど
ヌナ あまり長くはいれないよ」
ミファヌナが起きそう
Mg「ごめん ヌナ
準備で忙しいから切るね」
「んぅ ・・・ミンギュ!!」
Mg「うん 僕だよ おはよう」
「なんで 私ベッドに?」
Mg「僕が運んだの」
「そっか………」
あれっ? 怒るかと思ったのに
「私家に帰って着替えない
といけないから帰るね
みんなにはよろしく伝えてね」
Mg「僕 車で送るよ」
「ううん タクシーに乗って帰るから
じゃあ またね」
ハユンヌナ?
ハユンあのね 私の両親に会ってほしいの
事務所からあれほど言われたのに
僕との交際を誰にも口外しない事
特に身内には
理由はスキャンダルになりかねないから
辛いけどしばし我慢するしかないんだ
ヌナも納得したはずなのに
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作者名:mifa | 作成日時:2022年4月17日 15時