片想い 44 ページ44
あれから月日は経ち
発作も今のところなく
ゆったりとした時間を過ごしている
治療の効果は出てるのだろうと思う
ウォヌはもちろんのことみんなも一緒に
なって過保護になってるような気がする
1ヶ月後ミンギュとの撮影か差し迫っている
そろそろミンギュに話いってる頃なんだろう
Mg「えっ!! ミファヌナと僕が」
マネヒョンが笑顔でミファヌナとミンギュ
の撮影が決まったとみんなの前で話た
隣にいるウォヌは………
なんで自分じゃないんだと呟いている
ミンギュからしたら大好きな幼なじみヌナ
と一緒の仕事は願ったり叶ったりだよな
コンセプト聞いたら2人そのものだ
Mn「あっ それと
当初はミンギュとの撮影だけだったが
喜べ ウォヌとも撮影が決まっだぞ」
Ww「マジで ヒョン 嘘じゃないよね」
Mn「俺が嘘ついたことあったか?」
うわぁ これは大丈夫なのか
なにも 起きなければいいんだが
Js「ハニや」
Jh「ん?」
Js「もしかして なにか起きるかもって
思ってる?」
Jh「まあな なんかこの撮影引っかかるんだ
考えすぎだといいんだが」
Js「俺も………元々ミンギュだけなのが
急遽ウォヌってのがね」
この バカな考えを俺はなぜしたんだろう
まさか 本当に裏があるとは
わかった時は既にどうしようもなく
ミファヌナが復帰と同時に世間から騒がれる
ことになるとは…………
Mg「………なんだよ これ
聞いていたのと違う」
Ww「ミファヌナが 危ないッ」
平穏な日々って 私にはないんだと
やはりこの世界にいる以上は
「そんなに 私を陥れたかったですか
嘘偽りを 掲載して
私だけじゃなく彼らに被害が及ぶこと
考えなかっ 」
NR「ミファッ」
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作者名:mifa | 作成日時:2022年4月17日 15時