片想い 38 ページ38
Ww「おじゃまします」
待ちに待った日
今日は………ミファヌナと
部屋はモノトーンに統一されていて
とてもキレイだ
料理を作ってたのかいい匂いだ
それにしても 今日のミファヌナは
うん 一段と綺麗
「ウォヌ ソファーで座ってて
コーヒー淹れてくるから」
「はい どうぞ
チョコレートケーキも」
Ww「……美味し
このケーキ どこのお店の」
「本当 私の手作りなの」
Ww「うわぁ マジで美味しいよ
ミファヌナ」
照れながら頬を赤める可愛いな
「ウォヌ」
Ww「キスしたい」
「うん いいよ」
「ふふっ チョコの味がする」
Ww「もっとチョコ味を ﾁｭｯ」
ご飯も食べてお互い風呂に入って
今はヌナの部屋
「あのね ウォヌ
今夜私を抱いてくれますか？」
Ww「うん ミファヌナ愛してるよ」
パジャマのボタンをひとつひとつ
はずしていくと顕になる
身につけていたランジェリーに
心臓がバクバクする
あまりにもセクシーで
ヌナの白い肌がよけいにそう思わせる
胸に触れると少し震えてるのがわかった
Ww「ミファヌナ こわい？」
「ううん こわいというより
はじめてだから
大丈夫だよ ウォヌ 愛してる」
ミファヌナの息遣いや
赤らんで瞳もウルウルしてて
俺に全てを委ねてる 愛おしいくてたまらない
Ww「ゆっくりするから 痛かったら
言ってヌナ」
「ﾊｧ うん ｲｯ 痛い」
Ww「ヌナ 息を吐いて そう
背中に手をまわして」
「んぁｯ ウォヌ」
はじめてのヌナの中は気持ちよくて
すぐにイきそうになったのを
スローセッ クスでミファヌナに
俺を感じてほしくて頑張った
「ぁん ウォヌ なんかおかしい」
Ww「ヌナ」
どうやらミファヌナは中でイッたみたい
俺も我慢できないかも
お互い息が荒いなか抱き合ったまま
余韻に浸っている
Ww「ミファヌナ 大丈夫？
痛かったよね」
「ううん ウォヌを感じられたから
痛みもあまり感じなかった」
はじめてだったミファヌナ
シーツにはその証があった
Ww「ヌナ これからも大事にするよ」
「うん」
「シャワー浴びたい
それに…シーツ替えなくちゃ」
Ww「俺も一緒に浴びようかな」
「わっ ウォヌ」
抱えたまま浴室に行き2人でシャワーを
浴びシーツも替え抱き合ったまま眠りに
ついた
Ww「愛してる」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 347人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mifa | 作成日時：2022年4月17日 15時
