片想い 35 ページ35
Om「もう 帰っちゃうの
寂しいわ」
「ごめんね オンマ アッパ
1年間の休養とはいえ全くなにもしない
わけにはいかないの」
Ap「귀여운 딸(可愛い娘)
アッパはいつでもミファの味方だよ
それに ミファの身体が心配だ」
「アッパ いつまでも身体の弱い私
ではないの
ここ数年はあまり発作も出てないし
常に薬は持っているから」
Om「あなた ミファ自身が1番身体のこと
わかってるんですから大丈夫よ
気をつけてね」
「うん じゃあまたね」
YH『ミファ ソウル帰るのか』
「ユノ うん」
YH『車に乗れよ 俺も帰るところだし
送るよ』
「……ありがとう 乗せてもらうわね」
「お見合い どうだった?」
YH『んー どうって
俺にはもったいないくらいキレイで
いい人そうだった
でも……断った
まだ 結婚は考えられないんだ
仕事が楽しいし
それに 実をいうと2年付き合った
彼女にフラれたばかりなんだ
なかなか結婚に踏み切れない
俺が嫌になったんだと
フラれてすぐ彼女は他の男と結婚
したよ
多分 途中から二股掛けられてた
みたいで…
とりあえずは結婚どころか彼女も
いいや』
「……ごめんね」
YH『ごめんとか言うなよ
俺 とっくに吹っ切れてるからさ』
YH『ミファは 好きな奴いないのか?』
「いるよ 大好きな人」
YH『その人とは 付き合ってるのか』
「うん 優しくて思いやりもあって
愛してくれて
私にはもったいないくらい素敵な人よ」
YH『いいな いい人に巡り会えて
……ミファ 近いうちにミンギュと
3人でご飯行かないか?』
「そうだね」
ミンギュとは旅行から帰ってきて以来
連絡はしていない
これからは必要外はしないほうが
お互いのためだと思う
以前は夢にまでみたミンギュとのキスも
ただ悲しく苦しかった
心の奥底にある想いは小さな炎のように
くすぶってる
Wwヌナ 帰ってきたかな? 今日は宿舎でみんなで食事だよ
Mg「この事はウォヌヒョンには」
「言えない 私からもお願い
ウォヌには絶対に言わないで」
裏切ってるのと同じなのに
今の私はウォヌと離れたくない
「ごめんね ウォヌ・・・」
347人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mifa | 作成日時:2022年4月17日 15時