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片想い 22 ページ22

『なんで』


僕とわかったハユンヌナは驚きを隠せない
でいる


Mg「ん たまたまメンバーと来ていて
食事していたらヌナがいたからさ」




『そうなの! 私は友達と一緒に
まだ 戻らないの


その友達はもう帰ったよ


Mg「ヌナ・・・」



『なあに ミンギュ』




Mg「さっき 友達と話してたこと全部
聞こえてたよ

あんなに大きな声で話すなんて
・・・僕の大切なミファヌナを
バカにするな
ヌナ いいえパクさん
今まで僕に嘘をついてたんですね
本当はミファヌナがただしかった

僕嘘つく人が大嫌いなんです

それと約束も守れない人も
パクさん もう会うことはないかと
さようなら」




『ま待って ミンギュ 誤解よ
私はただ 自分の居場所を守っただけ』


この期に及んでいい訳か



Mg「騙された僕も悪いですが

あなたはそれ以上だ」




『違うの 悪女の言うことなんて
信じないで』





Js「あぁ いい加減その口噤んでくれないか」



Sc「パクさん あなた今からうちの事務所
まで来てもらいます」



『なんで?私が』




Jh「だって 書面にサインしたでしょ」



Wz「約束って守るためにあるんだぜ
あんたさ もうこの業界にはいられない
それにミファヌナへの名誉毀損も
あるからな」


『なっ』




Ww「ここで 騒いでも意味ないよ
代償はたっぷり払ってもらわないと」




Sc「じゃ 行きましょうか

マネヒョン お願いします」




待機していたマネヒョン達に連れられ
鬼の形相で睨んで 僕達を見ていたな

見る目全くないな僕
これからミファヌナにどうやって謝れば




Jn「ミンギュ ミファヌナを傷つけて
しまったけど
あの人との恋はいい勉強になったと
思えばいいよ



ゆっくりでいいんだよ
ヌナときちんと話て前のように
仲がいい2人に戻れることを
僕達は望んでるからね」






Sn「そうだぞ ミンギュや
ミファヌナを故意ではないにしても
傷つけたんだ

時間はかかってでも頑張るんだぞ」





Sc「さあ 帰るか

宿舎で待ってる弟達もヤキモキしてる
だろうから

ジュナの言う通り
ゆっくりでいいんだ

急いでもいい事ないからな」





Mg「今日は僕のために ありがとう」



Jh「大切な弟のためもあるけど

1番はミファヌナのためだからな」




Mg「ヒョンもツンデレだね」



Jh「やー キムミンギュ」

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作者名:mifa | 作成日時:2022年4月17日 15時

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