片想い 17 ページ17
ミファヌナにあそこまで
酷い言葉を放った自分に
心底嫌になったがハユンヌナを守るために
したことだ
Jh「ヌナの話も聞かないで
あれはいくらなんでもミンギュ
お前が悪いよ」
Sm「そうだよ 彼女から聞いたことだけで
ミファヌナが悪いと思うのは」
Mg「はい ヌナ……えッ どうしたの
泣かないでゆっくり話て」
仕事が終わり部屋で着替えてる時だった
ハユンヌナが泣きながら電話をかけて
きてなにがあったと問えば
ミファヌナと仕事が一緒で
ヌナがハユンヌナのミスに激怒し
周囲にスタッフがいるにもかかわらず
終始ハユンヌナに当たってたそうだ
悔しいくて僕に聞いてほしかったと
『私 嫌われるようなことしたのかな
あんなに 言われるなんて
ミンギュ 悔しいよ』
めったに泣かない人があんなに………
僕ははじめてミファヌナに怒りを覚えた
Sg「1番近くで今まで見てきたヌナより
数ヶ月付き合った彼女のことを
信じるんだね
ヒョン ミファヌナの表情見てた?
悲しいそうだった
今にも泣きそうな感じで
知り合って日が浅い僕らだって
ヌナは人を傷つけるようなこと
しないってわかるのに」
スングァンはミファヌナのファンだから
そう思うんだよ
僕の好きな人は………
Ww「どういうことだ
ミンギュ詳しく話せ」
帰ってきたウォヌヒョン
Mg「ミファヌナが彼女を言葉で傷つけた
んだ
それで Wwミファヌナの話聞いて
あげたか?
まさかと思うけどミファヌナの話も
聞かないで一方的に責めたんじゃ
ないだろうな」
Mg「だったらなに?」
Ww「なんにもわかってないバカヤロウ
だな
このままだと後悔するよ」
後悔 後悔なんてするもんか
この時は本気で思っていた自分を
殴ってやりたい
Mg「ヌナ 世界中の人がヌナを信じないと
しても僕だけはヌナの味方だからね」
この言葉を忘れてた僕は
ミファヌナをたくさん傷つけたということ
気づいた時はすでに遅く
「ミンギュなんて 大嫌い」
1番言われたくなかった言葉に勝手に
傷つく僕がいた
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作者名:mifa | 作成日時:2022年4月17日 15時