創立記念パーティー ページ32
ヌナのアボニムの会社の
創立記念パーティー
僕達 SEVENTEENは会場に到着した
ヒョン達からは気をつけるよう念押しされた
招待客も政界から有名企業社長と様々
会場に入るなりミファヌナを探した
Mh「あれ ミファヌナじゃない」
ドレスに身を包んだヌナはとても綺麗で
目を奪われる
若い客人と挨拶してる
ベタベタ ヌナを触ってて嫌だ
Js「ムカついても 行ったらダメだ
今は耐えろ」
ヌナのアボニムが客人に挨拶をし
ヌナを連れて僕達の前に来た
Ap「忙しい中きてくれてありがとう
ひとり娘の ミファだ
ミファ テレビで見たことあるだろ
SEVENTEENの皆さんだ
ご挨拶しなさい」
「はじめまして
ミファと申します
今夜はお料理やお酒も用意しております
飲めない方はソフトドリンクもあります
ので ゆっくりとお過ごしください」
Ap「ミファ
皆さんをおもてなししなさい
失礼のないように わかってるね」
「はい わかっております」
お会いするのは3度目だが緊張するな
カッコイイ方なんだが貫禄もある方だ
アボニムが去ると
ヌナはホッと胸を撫で下ろす
「ふぅー 緊張した」
Sm「ミファヌナ」
「ソクミンくん ここではミファさん
ここは堅苦しいので別部屋を用意
しております
こちらへどうぞ」
案内された部屋にたくさんの豪華料理が並び
お酒等の飲み物も
「ここでなら ヌナ呼びOK
ホテルの人には呼ばない限り入って
こないよう伝えてるから」
みんなはそれぞれに席につき食べはじめる
僕の隣はもちろんヌナ
さっきの客人の顔がちらつく
いやらしい顔していた
今すぐにでもヌナの身体を洗いたい
僕とヌナはまだキス止まりだ
僕だって男だよ
当然その先もしたい
どうしても躊躇してしまう
怖いんだ拒否られたら………
「ソクミナ これ食べて美味しいよ
はい あーん」
Sm「ん 美味しい」
チラッと見える胸
着ているジャケットを脱ぎヌナに着せる
「……ありがとう」
Ww「ソクミナ ジェントルマンだな」
Sm「当然のことだよ」
いや さっきから無意識だろう
みんな食べながらも視線がヌナの胸に
いってたからね
見ていいのも触っていいのも僕だけだから
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作者名：mifa | 作成日時：2021年10月18日 17時
