認められた交際 ページ30
ジョンハニヒョンにバレた
ことで宿舎へヌナと一緒に
戻ってきた
ジョンハニヒョンが報告すると言ったが
僕からことの経緯を話交際してることを
伝えた
緊張しているのか繋いでる手はすごく
冷たくなっている
もちろん 全員が驚いている
Mg「いつの間に よかったね」
Jn「ソクミナ おめでとう」
たったひとりを覗いてみんな祝福を
してくれた
Sc「ミファヌナ
ソクミナのこと本気ですか？
もし ファンだからとか邪な気持ちで
なら今すぐ別れてください」
Sm「スンチョリヒョンｯ」
Sc「ソクミナは黙ってろ」
僕の手を離そうとするのをギュッと握り
しめる
「バツイチでソクミナより5歳も上
それにファンでもあります
でも 私はSEVENTEENのドギョムでは
なくイ・ソクミンを好きになったんです
決して 皆さんに迷惑かけたり
困らせるようなことはしません
ただ 一緒に傍にいれるだけで幸せ
なんです
そのためにも 会うのは私の家の中だけ
ダメですか？」
Sc「絶対にバレないとは限らない
誰がどこで見てるかわからないんだ
ちょっとした隙が大変なことになる
そうなった時 ヌナは責任取れるの？」
「もし バレた時は…
その時はソクミナの元から去ります
二度と会わないと約束します」
Sm「ヌナｯ ダメだよ そんな約束
僕 嫌だからね
ヌナに会えなくなるなんて絶対に嫌だ」
ギュッと更に力強く離さないように
「大丈夫 外で会わない
もし偶然 会っても声をかけない
ここのフロアは私とSEVENTEENだけ
他の階の人が上がることはまずないわ
今まで どおりお家デートで
細心の注意は払わないとね
お願いします
会うにしても お仕事に支障ないように
します
私とソクミナの交際認めてもらえませんか」
頭を下げるミファヌナ
僕も一緒に下げる
Jh「スンチョラ 認めてあげたら？」
Sc「はぁ わかりました
ヌナ キツくいいすぎました
ごめんなさい
2人とも交際を인정해(認めるよ)」
Sm「ヒョン ありがとう」
抱きつき嫌がるヒョンの頬にポッポをした
ヌナは僕の顔を見て微笑んでいた
Jh「ヌナ よかったね
なにかあったらいつでも相談してね
俺 聞き役に徹するから」
「ありがとう ジョンハンくん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 180人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mifa | 作成日時：2021年10月18日 17時
