推しにバレました💦 ページ18
「おはよう ハジュナ」
HJ「おはよう ミファ どうしたの
その足！！」
「ドジしちゃって 松葉杖って大変だね
早起きして来たけど結局いつもと
変わらなかったよ」
HJ「荷物持つし 背中に乗って
これじゃ 着くまでに疲れるぞ」
「大丈夫だよ」
WS「ハジュナ 俺がするから
悪いけど 荷物と松葉杖をお願い
ミファも早く 遅刻するぞ」
「う うん」
HJ「・・・ｯ」
上司からこの状態じゃ仕事に支障きたす
からといい機会だから溜まってる有給を
消化するよう即された
業務上私が必要な際はオンラインで
やり取りすることで話はついた
ハジュン ウシク達には私の仕事をカバー
してもらうことになったんだけど
気にするなと言われた
なんにもしないわけにはいかないから
完治したら食事でも奢ろうかな
部長からはタクシー代までいただき
挨拶して会社を後にした
広い部屋にひとり
「静かだな そうだDVDでも見よう」
見るのは SEVENTEENライブDVD
使っていない部屋にはSEVENTEENで
溢れかえってる
こんなところ見られたら引かれるかも
お昼も食べずに見入ってたら時刻は18時を
過ぎていた
んー どうしようかな
ピンポーン
誰だろう？
カチャ
「はーい どなたですか？」
Sm「ヌナ 足大丈夫？！
松葉杖 やっぱり酷かったんだね
ごめん ヌナ 抱えるね」
「あっ ちょっ ソクミナ
ダメｯ 今入ったら」
Sm「僕達のライブDVD見てたの
嬉しいな
あれ？ これ 僕のうちわ」
見られた ヤバい 恥ずかしい
「あのね うちわがたまたまあって」
Sm「ふぅん たまたま僕のうちわがね
ヌナ 誰のファンなの？」
素直に言ったほうがいいかな
「SEVENTEENを好きに
なってからずっとソクミナのファン」
Sm「僕のファンなんだね すごく嬉しい
好きな人が僕のファンだなんて」
「あっ///お願い先に降ろして」
ごめんとそろっと降ろしてくれた
Sm「そうだ ヌナ
スンチョリヒョン達が一緒にご飯
食べないかって
一昨日僕がいない間にちょっとあった
みたいだね お詫びもかねてと言ってた」
一方的に怒りを表し
私が失礼な態度とったから謝るほうは私なのに
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作者名：mifa | 作成日時：2021年10月18日 17時
