ミン家の娘 ページ15
「ありがとうございます」
Js「足は念の為病院に行って見てもらった
ほうがいいかも
でも どうしてこんなことになったの
ミファヌナ」
これ言ったほうがいいのかな？
変な誤解招きかねない
Sg「なぜか知らないけどソクミニヒョン
機嫌悪くて＿＿＿＿＿＿＿＿
それでミファヌナが
追いかけて走ったらヒールが折れて」
「私が 知らないうちにソクミナを
傷つけてたかも知れません
ごめんなさいｯ」
Mh「違うと思うよ 今のスングァナの話と
ハンソラの話聞く限り
ソクミナ ヌナと一緒にいた男の人
に嫉妬したんだよ」
「私 会社の同僚と答えました
それにはじめてお話した際皆さんの
前で恋だ愛は当分必要ないですと
言ったと思います
だから彼氏でもなんでもないです」
Hs「でも ソクミニヒョンから見たら
そうは思わなかったかも……
だってあの人結構なイケメンだったし
ヌナを助手席から降ろす際もスマート
だった
スングァナもその様子を見て彼氏と
思ったんでしょ？」
Sg「うん いないと聞いてたけど
もしかしたらと思って」
ここにとても居づらい
ソクミンにはカトクで連絡して
早くこの場から退散しよう
「あ あの 本当にありがとうございました
ハンソラもスングァナもありがとう
私 ここで失礼しますね あっ」
Ww「ヌナｯ 危ないよ
明日は日曜日だし月曜日まで
我慢できる？」
「なんとか 我慢できます
どうしようもできない時は主治医が
駆けつけてくれますので」
Sn「主治医？ やっぱりヌナ家スゴい
ミングループのひとり娘なんでしょ」
Jn「スニョアｯ バカ」
なんで 私がミングループの娘だと知ってるの
あまり知られたくないのに
「あの それはどこ情報ですか？
苗字が同じミンなだけで私は
ミングループの娘ではありません
すみません では失礼します」
Sm「ヌナ その足… 僕のせい？」
「違うよ 私がドジだから
ソクミナ あのね
少し話せない？」
Sm「うん 僕も話たい」
「座って 待ってて 飲み物用意するから」
Sm「ヌナ 座って 足痛いでしょ」
お互い向かい合って話すの気まずいよ
「あのね Smヌナあの人本当に
彼氏じゃないの」
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作者名：mifa | 作成日時：2021年10月18日 17時
