彼氏？ ページ14
告白後ウシク家で夜ご飯を
ごちそうになり送ってもらった
WS「また 月曜日な おやすみ」
「おやすみなさい」
マンション前は困るから近くのコンビニ
前で降ろしてもらい振り返ると
スングァンくんとハンソルくん
ソクミンがいた
Sg「ミファヌナ こんばんは
今車から降りてドア開けたの彼氏？」
「いえ 彼氏ではないです
会社の同僚ですよ」
Sg「てっきり彼氏かと思った
それよりヌナ タメ口で話て
僕達 年下なんだから」
「うん わかった スングァンくん」
Hs「ヌナ くんなしで」
「う うん」
「ソクミナ どうしたの？
朝は元気だったのに
お仕事で疲れたのかな？」
Sg「どういうこと？
朝 ヌナと会ったの？
それに ヒョンに対しての呼び捨て
はじめてじゃないよね
ソクミニヒョン？」
Sm「昨日 ヌナ家に泊まったからだよ」
「ソクミナ
スングァナ ハンソラ誤解だからね
これには訳があって
待って ソクミナｯ」
追いかけるも足早いよ
今日に限ってヒールだしあまり走れない
「待ってｯ ｲｯﾀ」
ヒール 折れちゃった
Hs「ミファヌナ 大丈夫？」
「ヒールだったの忘れてた
平気よ 躓いただけだから」
思ったより やってる感じかも
体重かけた瞬間激痛が走った
Hs「ヌナ 背中に乗って」
「本当に平気だから」
Sg「ハンソラの言う事聞いて
はい バッグは僕が持つから」
「ごめんなさい 重いよね」
Hs「全然 ヌナちゃんと食べてる？」
「きちんと食べてるよ」
「ち ちょっ STOP なんで家は隣だよ」
Sg「その足手当しないと
よく見たら擦りむいてる
捻ってると思うから湿布も貼らないと」
Hs「ただいまー
ミファヌナ連れてきたよ」
いや これはかなり恥ずかしい
Jh「ヌナ えっ ケガしたの！」
リビングに通されハンソルの背中から
降りるも足の痛さに声が出そうになる
みんなぞろぞろと集まってくるが
その中にソクミンはいない
知らないうちになにかしたのかな
どうしよう 走っていくソクミンの顔
悲しそうな表情していた
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作者名：mifa | 作成日時：2021年10月18日 17時
