変わりたい ページ38
ユンギさんだけではなく
皆さんお揃いで
これは帰らないと行けないかな
YG「アキラ 逃げるなよ」
「嫌だなあ 違いますよ」
YG「俺達だけだから声無理して出さなくて
いいよ」
「……はい ユンギオッパ」
YG「じゃあ 行こうか」
へっ どこに行くんですか?
それも今なぜだかテヒョンさんとジミンさん
に挟まれ手も繋がれています
JM「こうでもしないとアキラヌナ逃げるから」
TH「ヌナ 少しの間我慢しててね」
車に乗ってついた場所はとある
セレクトショップ
ここの洋服何気に高いから手出せないんだ
YG「すみません 彼女に合う洋服を
お願いします」
JH「ここは素直に ね アキラちゃん」
「ホソガ……うん」
貸切状態の店内は私とオッパ達だけ
綺麗なお姉さんは治りかけの薄ら残る痣と
晒しに驚きつつも
ブラジャーは今手元にあるのか聞いてき
差し出すと サイズを確認する
『お客様 この大きさで晒しはキツく
ないですか?
胸の形も悪くなるしあまりお勧めは
できません』
自分でも重々承知しています
晒しをとりブラジャーをつける
お姉さんが顔をしかめるので
どうしたんですかと聞くとメジャーを
取り出しサイズを測りだした
『やっぱり サイズ合ってないです
DからFカップに変わってますね』
どうりできつかったはずだ
お姉さんは色々と種類を持ってきては
身体に合わせていく
もう1人のお姉さんはオッパ達になにかを
言いにいった模様
しばらくして戻ってくるなり手で大きく丸
をつくりそれを見たお姉さんはグーサイン
あぁじゃない こうじゃないとオッパ達が
なかなか首を縦に振ってくれない
やっと決まったのは
黒を基調としたシフォンワンピースに
シルバーのバレエシューズ
メイクも久しぶりにした
JN「アキラちゃん 可愛いよ」
NJ「うん うん 似合う」
JK「ヌナ やっぱり美人だ」
TH「だから言ったじゃん
はじめて見た時から美人なんだって」
JM「激しく同意」
JH「うん アキラちゃん 綺麗だ」
YG「な アキラは綺麗な女性なんだ
男装辞めて 女の子のアキラでいろよ」
嬉しい だけどねオッパ達簡単には
JN「素直になって
自分に正直になってごらん」
「ジン オッパ
私は女の子のままでいいのかな」
JN「当然だよ アキラちゃん」
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mifa(プロフ) - かなさん» 嬉しい ありがとうございます (2021年9月25日 7時) (レス) id: 0f0a658f5e (このIDを非表示/違反報告)
かな - 面白い!! (2021年9月24日 21時) (レス) @page1 id: aa5b0898d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mifa | 作成日時:2021年9月22日 17時