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助けてくれたのは ページ25

UN「私が 招いたの」



部外者を勝手に何考えてるんだ




瞳「話がしたくてね」




この人 韓国語話せるんだった


じゃないと韓国語しか話せないウナヌナ達
とどうやって話すのかってね





「あなたも暇なんですね

早く日本に帰ったらどうですか?」





瞳「いいから きなさいよ」




「離せッ」





2人がかりで俺を引っ張っていく



UN「黙ってついてきな」








メイクの仕事ほったらかしてファニヌナ
だけにまかしてるのか






「イッテッ」




いきなりビンタかよ



瞳「ごめーん 少し強すぎた


男の姿になってまで幸せがほしいの



女だった時は不幸そのもので
そのままでよかったのに


ウナから聞いたわよ


SEVENTEENから気に入られてるってね


そんなことダメよ



あんたは 永遠に不幸でいてくれなきゃ
面白くないじゃない」





UN「恨む なら 目の前の実姉を恨んでね」






「ハハッ どうぞ ひと思いにやってくれ」





震えてる手を掴み 首にナイフを向けさせた





「ここ 頸動脈を一気にスパッといったら
俺はしにますよ」




瞳「ウナッ 早くしなさいよ」




いつも自分の手は汚さずに人任せ




「やるんなら 早くやれよ」





バァーン






えっ!!





YG「アキラから 離れろ」







急に現れた ユンギさん




それからはあっという間に
ウナヌナ 姉の瞳は警備に連れて行かれた






YG「大丈夫か」





「ユンギさん どうして ここに」




YG「アキラの声が聞こえたから

たまたま俺が通ったからよかったもの

ケガなくてよかった」




「あ ありがとうございました」





YG「………我慢しなくてもいいよ


泣きたいなら泣いてもいいんだ」






「わ たし グスッ うわーん」




恥ずかしいとかそんなのなかった


溢れ出した涙はとまることなく
ユンギさんは 肩をだいて泣き止むまで
傍にいてくれた




気づくとジンさんはじめ皆さんが
その場にいて 少し困った顔していたような




「ごめんなさいッ ユンギさんお仕事は」




YG「俺達の出番はまだだよ」




JN「ソルヒョンには連絡したから
彼らの出番があるから

アキラちゃんのことお願いされてね」




JH「とりあえず 僕達の楽屋に行こうか」








YG「ん? どうした」




「あ の 足が」





フワッと抱えられた

視線が合う ナムジュンさん

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mifa(プロフ) - かなさん» 嬉しい ありがとうございます (2021年9月25日 7時) (レス) id: 0f0a658f5e (このIDを非表示/違反報告)
かな - 面白い!! (2021年9月24日 21時) (レス) @page1 id: aa5b0898d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mifa | 作成日時:2021年9月22日 17時

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