わからない ページ7
MR「おはよう ミファ
シウとのデートどうだった?」
Ww「ミリョン 余計なことするなよ」
Jh「そうだ なんで友達紹介したんだよ」
なんで 私が責められるのよ
MR「だって ミファがどうしてもって
言うから」
「えっ 私__」
MR「言ってたじゃない
『彼氏ほしいの
ミリョンの友達なら
カッコイイ人いるでしょ
私だっていい思いしたいから
紹介して』って」
あらっ 黙っちゃって
Ww「本当にそう言ったのか?」
Jh「黙ってないで 答えてミファ」
前からミリョンが私に紹介
してくれるって言ってたから
お願いしただけなのに
違うよ ジョンハン ウォヌ
「私___」
Js「おはよう 遅れるかと思ったけど
間に合ったね
どうしたの? ミファ」
「なんでもないッ」
Js「ミファ どこに行くの!!
待って」
Ww「俺 行って来るよ」
Jh「イヤ 俺も」
MR「チッ なによ」
______________
Js「ハアハアッ 待ってミファ」
「離してッ」
なんで 泣きそうになってるの
Js「嫌だよ 絶対に離さない」
「ミリョンがジョンハン達に
嘘ついたの
私は前からミリョンに紹介して
くれるって言われてて
だからお願いしただけ」
Jh「だったらなぜ そう答えないんだ」
Ww「そうだよ ミファ」
「ミリョンの話を信じてた
ように見えたから
言いたくても言えなかったの」
Jh「そんなことないよ」
Ww「俺はいつでも ミファのこと
信じてるよ」
Js「ミファ 涙でてるよ」
「泣いてないもん」
Js「我慢しないで泣いていいんだよ」
「っ………ふっ………っ」
ジョシュアくんに 抱きしめられてる
なんだか 心地いいな
Jh「____ッ」
Ww「ミファ」
Js「ミファ 教室戻れるかな」
「ううん 少し頭が痛いから
保健室で休みたい」
Jh「ジョシュア 俺が連れて行くよ
ウォヌと先に戻ってて」
Js「じゃ お願いするよ」
Ww「ミファ ゆっくり休んで
後で迎えに行くから」
ミリョン なんで嘘ついたの
私 怒らせるようなことしたかな
わからないよ
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作者名:mifa | 作成日時:2021年3月17日 19時