傷つけたくない ページ49
あれからミリョンが
話しかけてくることなく
ミファとの交際も順調だった
スンチョル達から惚気るなと言われる
くらい
だけどそれが突然崩れ落ちていくとは
露知らずミファへの愛が増すばかりだった
そして1番傷つけたくないミファを俺は
Wz「なあ 久しぶりにみんなで
ご飯食べに行こう」
Jn「いいね ミファも行くでしょ」
「うん もちろん」
Sn「なに食べようか」
Ww「サムギョプサルは」
MR「ジョンハン ちょっと話があるんだけど」
なんだまた急に
Jh「俺はないよ」
Sc「ジョンハンに 何のようだよ」
Js「話があるならここで話せば?」
Jh「あんたと2人きりで 話たくないから」
MR「いいのここで話ても」
「ミリョン 言いたいことがあるなら
ハッキリ言って」
MR「ミファが言うなら
これ見て」
「エコー 写真」
MR「よくわかったね」
Jh「それが何なんだよ」
MR「ジョンハンと私の赤ちゃん
私妊娠したの 2ヶ月だって」
Ww「ふざけてるのかッ
ミファこんな奴の話聞かなくていいよ」
MR「ふざけてないし
ほらあの日撮ったベッド写真
見て ミファ
私ミファより先にジョンハンと
愛し合っちゃった」
違うッ 確かに気づいたらベッドに
いたけど 俺は抱いてなんかいない
Sn「ジョンハン 黙ってないで
なんか言えよ」
Jh「ミファ 違うッ」
「あの日私が違和感感じたのは
この事があったからなんだ
何か他に隠してるのかなと」
Wz「なあ さっきからこいつの話以前に
何の話してんだ」
Js「僕とミファで買い物行った時に
ジョンハンとあの女がキスして
たのを見たんだ」
Jn「ッ ジョンハン」
Ww「やめるんだ ジュン」
MR「責任とれとは言わない
おろすから
ただそれによって私の心も身体も
傷つくことは覚えてて
ごめんね ミファ
後はジョンハンから聞いて」
Jh「ミファ 誤解なんだ
俺はアイツを抱いてない」
「ごめんなさい
今は何を聞いても信じられない
私1人で帰りたいから先に行くね」
Sn「ミファ 待って」
「誰もついてこないでッ」
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作者名:mifa | 作成日時:2021年3月17日 19時