気になるよ ページ36
余程怖かったのか
ジョンハンに抱きついて
泣いてるミファ
僕の胸の中で泣いたらいいのに
ウォヌを見ると切ない顔でミファと
ジョンハンを見てる
ウォヌも好きなのか
「助けてくれて ありがとう」
Jh「俺はいつでもミファを守るよ
怖い思いさせてごめん」
Ww「俺もごめん
女子だから油断してた」
「ウォヌ ジョシュアくんもありがとう
もう平気だから大丈夫だよ
もう授業始まったね
怒られるの覚悟で屋上でさぼる？」
Jh・Js・Ww「うん」
「気持ちいい天気だね
ねぇ お弁当作って出掛けたい」
Js「いいね 久しぶりにミファの
手作り弁当食べたい」
Ww「俺も 食べたい
唐揚げは絶対入れてね」
Js「僕も食べてみたいな」
「じゃあ 頑張って作ろうかな」
Jh「やったね」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Wz「授業サボって怒られたってな」
「なんで知ってるの！」
Wz「いや ミファのことならなんでも
わかるぞ」
「えっ じゃあ 今度お父さんと
兄弟に会うのも」
Js「ミファ いつの間に決まったの」
「遊園地行った日 夜お父さんに
電話かけたの」
Sc「それでいつおじさんと」
「土曜日に この間のカフェで」
Ww「そっか その兄弟になる人
いい人だったらいいな」
「うん 今からドキドキしてるの」
Sn「ミファに兄弟か」
Jn「どんな子だろうね」
Js「僕達と同い年なんだよね」
「うん」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Sc「ミファのこと気になるから
土曜日行かないか？」
Jh「俺もそう考えてた」
Js「ごめん 僕土曜は父と出掛けるんだ」
Sn「じゃあ 月曜日報告するよ」
Js「ありがとう」
Jsside
お父さんが一緒についてきてほしい
ところがあるというから行くんだけど
本当はミファのことが気になるから
そっちに行きたいんだけどな
お父さんだけならまだしも
兄弟も来るんでしょ
可愛いミファを見て好きになったり
しないかな
お父さんとの約束破るわけにはいかない
から月曜日の報告待つか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mifa | 作成日時：2021年3月17日 19時
