今でも大好き ページ35
あの日ジュンからミファが
俺のことを好きだったこと
を聞かされなんで気づかなかったんだ
と後悔した
何度告白されても付き合わなかったのは
ミファ以上の子なんていなかったから
今は誰かわからないが他に好きな人がいる
いったい誰だよ
あのシウって奴か？
いや 違うな友達って言ってたし
はぁー わからない
「ジョンハン ここのところが
わからないから教えてくれる？」
Jh「あっ あー いいよ
でもこれミファならすぐわかる
問題だろ」
「授業に集中できなくて
聞きそびれたの」
おじさんのことか あの日会ったって
Jh「じゃあ ここは＿＿＿＿＿
わかったかな？」
「さすが ジョンハン
わかりやすかった ありがとう」
Ww「ミファ 隣のクラスの女子が呼んでる」
「ユニちゃんだ
ちょっと行ってくるね」
Js「友達かな？」
Ww「確か 委員が一緒の子だよ」
Jh「気になるからちょっといかないか」
Js・Ww「うん」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
YN「ミファちゃん
あのさ用事があるのは私じゃなく」
SH「僕だよ ミファちゃん」
「あの えーっと」
YN「ごめんね ミファちゃん
じゃ 私はこれで」
SH「俺はパク・ソンホ
スンチョルとジフンと同じクラス
なんだけど見たことないかな？」
「ごめんなさい わからないです」
SH「俺 1年生の時からミファちゃんを
好きで 何度か告白しようにも
寸前でスンチョル達に阻まれて
できなかったんだ
だから ユニを使って呼びだした
女からだったら彼奴らも疑わないよな」
「あの ごめんなさい」
SH「なんで 僕は君をずっと好きなのに」
「ソンホくん 好きでいてくれるのは
嬉しいけど
私は付き合えない」
SH「あの中に好きな奴がいるの」
なんで近づいてくるの 怖い
「痛いｯ 離して」
SH「嫌だ 離さない」
Jh「おい ミファに何してるんだｯ」
SH「俺とミファちゃんの
邪魔をしないでくれ」
Jh「離せって言ってるんだろ」ﾎﾞｺｯ
SH「ｯ てぇー
ジョンハンなにすんだよ
いつも邪魔ばかりしやがって」
Ww「あんたも懲りないな
いい加減諦めろよ」
Js「好きな子に怖い思いさせて
最低な人だね」
「ジョンハン ｸﾞｽｯ 怖かったぁ」
Jh「もう 大丈夫だよ 泣かないで」
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作者名：mifa | 作成日時：2021年3月17日 19時
