・Jn Ww ページ17
夜ミファは39度まで
上がり汗かいてぐったりしている
今 僕とウォヌで看病している
Jn「ウォヌ ミファの服着替え
させたいんだけど
タンスから服出してくれる」
Ww「これでいいかって
おい/////
もう脱がせてるのかよ」
Jn「照れてる場合じゃないでしょ
ウォヌ 下着も」
Ww「ミファのことになると
人が変わるんだから」ﾎﾞｿｯ
Jn「なに？」
Ww「なんにも
わっ セクシーなの持ってるな」
「んｯ ジュン？」
Jn「ミファ 熱で汗がすごいから
着替えるね」
Ww「ミファや 少し水分とろうか」
「ウォヌ ありがと」
Jn「僕 タオルと氷水替えてくるよ」
よくジュンは着替えさせられたよ
俺なんか 見たらダメな気がしてるのに
ジュンは ミファが辛くないように
さっさと済ませるんだ
「ウォヌ 手繋いでて」
Ww「うん きついだろ
ゼリー食べれるかな」
「うん 食べたい」
Ww「待ってて 持ってくるから」
「1人は嫌」
こんな時までかわいいんだよな
熱の時は甘えんぼになるミファ
Jn「ウォヌ どうした？」
Ww「俺ゼリーと薬持ってくるから
ミファお願い」
Jn「身体きついでしょ
ゼリー食べたら薬飲もうね」
「薬はイヤだよ」
Jn「飲まないと下がらないよ
きついままでいいの？」
そういえばミファ薬嫌いだった
おばさんよく飲ませたな
Ww「ミファ はい あーんして」
「ﾊﾟｸｯ」
Ww「ミファ 薬飲もうか」
「イヤだ 飲まない」
Jn「ワガママ言わないよ」
Ww「ミファ泣きそうだよ
ミファごめん」
Jn「/////」
「ｺｸﾝ ｺｸﾝ 」
Ww「これで飲めたね」
黙って頷くミファ
横になると 恥ずかしいのか
顔まで布団をかぶる
しばらくすると 寝たミファ
顔にかかってる布団を胸元まで下げる
Jn「ウォヌ さっきのなんなんだよ」
Ww「ミファが飲まないって言うから
しかたなく」
Jn「はぁー ここにいるのが僕で
よかったね ウォヌ」
ジョンハンだったら間違いなく
ウォヌに殴りかかってるかも
いいや みんなかな
さっきは勢いで着替えさせたけど
考えたら僕すごいよね
こんな状況で好きな子の肌に触れる
なんて思ってなかったよ
これもみんなに知れたら大変かな
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作者名：mifa | 作成日時：2021年3月17日 19時
