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Sc「ただいま
お母さんミファは」
Sc母「病院行って点滴打ってもらって
今は 薬飲んで寝てるわよ」
Sc「今日もミファ家泊まるから」
Sc母「わかってるわよ
夜ご飯作ってくるわ
みんなの分も用意するから
できたら呼ぶわね」
All-Sc「おばさん
ありがとうございます」
Wz「体調崩すことなくきてたから
安心しずぎたな 」
Js「朝から気になってたけど
ミファ 身体がどうかあるの？」
Sc「ミファ 昔から身体が弱くて
微熱程度ならいつものことだと
思ってたんだけど
いつまでたっても体調が
よくならなくて
ある日病院行ったら病気が発覚
したんだ
今は完治してるけど
定期的な検査はしてる」
Jh「熱があったら俺達も敏感になって」
Wz「しばらくはなかったから心配でさ」
Sn「苦しい治療を耐えてきたのを
知ってるから」
Ww「治療で髪が抜けた時も
ミファは俺達の前では
涙ひとつ見せなかった」
Js「そうだったんだね・・・」
Sc「病気がわかってからもう6年経つんだ
俺達は1日 1日がとても大切で
ミファの健康を祈ってる」
Jn「今 元気で一緒にダンスを
踊ってるのが奇跡なんだ」
Js「みんなが ミファを大切に思う
気持ちよくわかったよ」
「スン＿チョル」
Sc「ミファ 身体大丈夫か？」
「うん 水分とりたいな」
Jh「俺 取りに行ってくる」
Ww「ミファ 早く熱に気づけなくて
ごめん」
「寝てたのに気づくはずないよ」
Sn「ミファ 熱測ってみようか」
「うん はい スニョン」
Sn「37度6分 ほんの少し下がったな」
Jh「ミファ もってきたよ
起き上がれるかな
少しずつ飲もうか」
「ｺｸﾝ ありがとう ジョンハン」
今でも覚えてる
ミファの病気を聞いた日
俺達は小学生だったが
これからミファにとって辛い治療の
始まりだとわかるには理解できる年齢だった
6年たった今 元気で傍にいるミファが
俺達にとってどれだけ 安心か
Js「ミファ 寝たかな」
Jh「寝てるな
おでこのタオル替えようか」
Jn「夜中にまた熱上がるかもだから
気をつけてみよう」
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作者名：mifa | 作成日時：2021年3月17日 19時
