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しばらくジフんに抱き
しめられたまま泣いてた
「もう大丈夫だから」
Wz「まだ このままがいいな ｲﾃｯ」
Sc「いつまでそうしてるつもりだ」
Sn「そうだ ジフン
お前だけずるいぞ ミファ」ｷﾞｭｯ
「スニョン/////」
Sn「ミファ 抱き心地最高」
Jh「スニョン ミファから離れろ」
Ww「ミファ そこの変態から離れて
こっちにおいで」
Jn「スニョンは油断も隙もないな」
「わ 私お風呂入ってくるね」
Js「なんで スニョンはミファを
抱きしめてたの？」
Sc「ミファが俺達から距離置こうと
したから
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
でジフンが抱きしめてたのを
離させたら
今度はスニョンがってこと」
Ww「ミファは俺らから離れさせないよ」
Jn「1人じゃ心配だからね
ミファを守るのは僕達」
Jh「ずっと 一緒だよ
なんのために俺達が同じ高校にしたか」
Sn「ミファが頭よすぎて
同じ高校行くのに
勉強頑張ったもんな」
Sc「スニョン ミファの成績じゃ
もっと上の高校に行けたぞ
ミファが俺達に合わせたんだよ」
Wz「ジョンハンとウォヌは
ミファと成績争うくらい
良かったけどな」
「みんな なんの話してたの」
Js「ミファの話
小学生の頃からの話とかね」
「もう 変な話してないでしょうね」
Ww「ミファがどれだけ 俺達の
大切な存在かと言ってただけ」
「私もみんなが1番大切だよ」
Sc「ミファ 今日は久しぶりにみんなで
寝ないか」
「えっ あーうん 客間に布団は
敷いてるけど
それでなくても7人分だから
ギリギリなのに
私が入ったらもっと狭くなるよ」
Jh「いや 寝るにはじゅうぶん広いから
大丈夫だよ」
Jn「前みたいに話しながら寝よう」
「うん そうだね」
Sn「ミファの両隣はジャンケンで
決めよう」
Sn「なんで負けるかな」
Ww「俺とジョシュアで決まりだな」
Wwside
みんなと楽しく話たミファは睡魔に
は勝てず隣ですやすや寝息をたててる
みんなも寝てるけどね
俺だけの傍にいろよ
その一言が言えればな
ミファはみんなの大切な人
俺だけが抜けがけする訳にはいかない
だけど今だけはいいよな
そっと抱き寄せ 俺も目を閉じた
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作者名：mifa | 作成日時：2021年3月17日 19時
