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あの時の男の子が
ジョシュアくん
2年越しに会えて嬉しいカーディガンも
返さないと
この間抱きしめられた時から
ジョシュアくんを見ると胸がチクッと
するの
多分あの時と同じ感覚好きになってるのかな
あの人に気持ち伝えてたら変わってたかな
私達の関係
Js「ミファ これで全部かな」
「ありがとう
助かりました」
Js「これくらい なんてことないよ」
Ww「なあに 2人して話してたんだ」
「前に話したことあるじゃない
カーディガンの男の子
その男の子がジョシュアくんだったの」
Jh「スカートが破れてた時の」
Jn「びっくりだね！
2年越しに会えるなんて」
「そうなの 私もびっくりで」
Ww「良かったな
きちんとお礼言いたいと言ってたもんな」
「うん」
Sn「気持ちよかったぁ
次入っていいよ」
Wz「スッキリ」
Sc「スニョン 髪ちゃんとふけよ」
「スニョン おいで乾かしてあげる」
Sn「やった ミファお願い」
Wz「自分で乾かせよ」
Jn「僕達 4人 入ってくるね」
Ww「ミファも 一緒に入るか？」
「何言ってるの
私は1人で入ります」
Sc「冗談言わないで早く入ってこいよ」
「はい スニョン 乾いたよ」
Sn「ありがとう ミファ」
Sc「なあ ミファ
今日のことで自分を責めたりして
ないよな？」
「大丈夫だよ」
Wz「俺達と距離置こうとか考えて
ないよな？」
「・・・考えてないよ」
Sn「はい 嘘だね
俺達と距離置くとか絶対にさせない」
「いつまでも私と一緒じゃ
スンチョル達を好きな子は
嫌だよね
私はその子達にとっては
目障りでしかないんだよ」
Sc「バカだなぁ そんなこと
考えてたのか
仮に好きでいてくれたとして
ミファを含め俺達の仲を理解
してくれるような人じゃないと
俺は無理だよ」
Sn「俺も ミファなしの人生
考えられないから」
Wz「ミファは 気にしなくて
いいんだよ
俺達はいつでもミファを
守っていくんだから」
「ジフン ｸﾞｽｯ」
Wz「泣くなよな」
泣くミファを抱きしめる
背は俺より少し高いが
やっぱり女の子だよな
ミファの手を離したら
あの獣集団から守れなくなる
だから絶対に俺達の手を離すなよ
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作者名：mifa | 作成日時：2021年3月17日 19時
