＊デートしてみた！＊4 ページ48
＊あほの坂田＊
『もうだめ．．．』
「高い！！．．．え、高くね？(´•ω•｀)」
『無理っ！！あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！！！』
女子らからぬ声を出す私、夢主。
やだなあ、れっきとした乙女よ(((
「楽しかった！！」
『あは．．．そうだね』
無事(？)ジェットコースターを乗った私達。
『にしてもなんで遊園地？』
朝起きて言われた言葉、
「10分以内に遊園地行こ！！」
さすがに10分以内はきつい！
「どうしてもAと来たくて。ほら、Aって絶叫系嫌いでしょ？克服．．．
しないとね．．．？(ニヤッ」
『鬼だ』
今日のさかたんは一味も二味も違うようです。
『ねえ、なにあれ(白目』
「ずっとぐるぐる回るアトラクションだって」
『私を殺す気なの？ねえ、そうなの？』
「レッツゴー！！！」
『ああ、今まで人生は長かったなぁ』
走馬灯がそろそろ見えそうで怖いわ
乗ってみたら案の定、私は死にかけた。
途中さかたんが乗ってる最中に、
手を握ってくれたから鼻からケチャップも出て
出血死もするところだった。
「？どうしたの？」
『あの、誠に言い難いのですがあれ、
乗りませんか？』
私が指させた先は、メリーゴーランド。
え、可愛いくない！？メリーゴーランドって
楽しくない！！？特に、
上に行ったり下に行ったりするお馬ちゃん()
「もう本当に可愛ええな！！Aは！」
『え、あ、ありがとうございます？』
結局私一人で乗ることに。
私が乗ってる時に柵よりあっちにいるさかたんに手を振られる私って小学生(((
その後は私の大好きなお化け屋敷行って、
観覧車乗ってなど．．．
全然ジェットコースター乗らなかったよ
ラッキー
私が嬉しそうにしていると、ぽつんと雫が
降ってきた。
『ん？』と顔を上げると、その瞬間に
滝のような雨が。
「は、早く建物に入ろう！！」
私達が入ったところは子供向けフリースペース
と書かれたところだった。
お絵描き用の紙と鉛筆を見て思いついた。
『さかたん。ちょっとあっち向いてて』
「はーい？」
私は"ある言葉”を書いて、バレないように
さかたんの背中に紙を貼った。
『ごめん！なんでもなかった』
「なんだそりゃ笑そろそろ暗くなったし帰ろうか」
『うん！』
さかたんは注目を浴びながら帰りました。
私が書いた言葉。
手を握ってくれたりしたけどやっぱり．．．
絶叫系乗せたのは許さない♥
────────あほ──────────
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ひなた - あと、この作品すっっっっごい好みです！応援します！ (2021年1月26日 21時) (
レス) id: b8b2dbf8fa (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 作者様との共通点があって驚きました！私も吹奏楽部なんです！作者様は何の楽器をやってらっしゃるんですか？ちなみに私はトロンボーンやってます！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: b8b2dbf8fa (このIDを非表示/違反報告)
そーだ。(プロフ) - 今見つけて読み進めてるんですけど…夢主ちゃんにbiyaku飲んで欲しかったｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞ← (2019年4月6日 14時) (レス) id: e9cacae83b (このIDを非表示/違反報告)
わたあめメンタル - ウマズラビデオ私も大好きです！ (2019年3月20日 18時) (レス) id: 84d45bc2b5 (このIDを非表示/違反報告)
桜うさぎ(プロフ) - （ ・∀・）さん» はい！リクエストは終了していまして．．．でも、この小説の最後には書く予定だったので、リクエストではない形になるんですけどよろしいですか？ (2019年1月4日 7時) (レス) id: 17ce831ca8 (このIDを非表示/違反報告)
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