�Ν� ページ17
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「ともくん！お家着いたんやけど鍵開けられる？」
流星さん家の前に着いたけど合鍵は持ってへんからともくんに声をかける
緑『うん！今行く！』
青『とも、俺が開ける…』
「流星さんは寝ててください！！」
緑『パパは寝てて！…って、のんちゃんが言うてる！』
青『ふっ…笑 ごめん…』
俺の言葉を代弁するともくん
少しだけど、俺の声を真似してたよな？笑
なんて思ってクスッとしてしまう
"ガチャッ"
緑「のんちゃん！」
「ともくん！よく頑張ったね！あとは俺に任せて？」
緑「うん！パパ、こっち！」
扉が開いてともくんが視界に入る
ここまで頑張ってくれたともくんの頭を撫でれば、すぐに俺は寝室まで案内されて
そこには見たことないくらい力が抜けて怠そうにしてる流星さんの姿
「流星さん！」
青「のぞむ…」
「まずは熱測りましょう！」
体温計を取りに行って流星さんに渡す
ピピッという音で体温計を見れば38度超えの熱
「病院…」
青「行かへん」
「…嫌いなんですか？」
青「別に…」
そっぽを向く流星さんに病院嫌いやと気づく
ふふっ笑 意外とかわええところあるよな笑
「わかりました。今日はいいですけど、明日も熱下がらなければ病院行きましょう。いいですね？」
俺が言うと流星さんは小さく頷いてくれた
「薬は飲めそうですか？」
青「ああ。棚のとこに置いてある」
「わかりました。すぐ持ってきます！あ…ともくんはパパのそばにおって？」
緑「うん！」
ともくんに声をかけてから俺はビニール袋を手に一度寝室を出る
買ってきたものを冷蔵庫に入れて、ゼリーだけは蓋を外しておく
「病院嫌いやのに薬は飲めるんやなぁ…」
なんて独り言を呟きながらスプーンを取り出して、水と薬も準備する
お盆の上に用意したものを置いて、また寝室へ
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まかろん(プロフ) - カドケシさん» コメントありがとうございます！青桃の癒しをお届けできて嬉しいです😭 (6月24日 23時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 凸は最高すぎ案件です！！いつの間にかの四角関係やばいですね！ (6月24日 23時) (レス) id: 0971bc0638 (このIDを非表示/違反報告)
カドケシ(プロフ) - こんばんは。今はまかろんさんの書かれているツインが毎日の癒しです！更新楽しみにしてます！ (6月20日 0時) (レス) @page44 id: 114bd2b286 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - 枸杞さん» 赤さんと桃さんにも注目ですし、青さんと赤さんのライバル関係にも注目です！！喫茶店には青さんを狙う女性もいるので波乱の嵐です…！！ (6月17日 20時) (レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - 枸杞さん» 緑くんを間に挟んで手を繋いでたイメージなのでさすがに恋人繋ぎにはできなかったです笑 でも凸の青桃最高すぎましたよね！！ (6月17日 20時) (レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年6月14日 13時
