水神矢成龍【バカップル】 ページ8
‐設定‐
A:星章学園サッカー部マネージャー2年
水神矢:星章学園サッカー部キャプテン
※付き合っている
ﾑｷﾞｭｯ
ベンチで抱きつく二人
A「よしよし」
Aは抱きついている水神矢の頭を優しく撫でる
折緒「キャプテン…最近いつもAに抱きついてるよな」
佐曽塚「確かに」
A「成龍疲れちゃったの？」
水神矢「練習がハードでな
癒してくれ」
A「うん」
水神矢はAの太ももの上に頭を置く
早乙女「あ、何か羨ましい」
八木原「うん」
水神矢「貸さないからな」
白鳥「貸してもらったらキャプテン怒るだろ」
水神矢「まあな」
A「それより、みんな水分補給してね」
折緒「ああ」
佐曽塚「二人って、いつから付き合ってるんだ？」
A「私と成龍は小学校一緒だから、小5の時からだよ」
早乙女「小5！？」
白鳥「早いな」
水神矢「その時からAは可愛かった
今はその倍可愛い」
A「ありがとう」
白鳥「どっちから告白したんだ？」
A「どっちだっけ？」
水神矢「多分俺からだな」
早乙女「やっぱり」
A「でもさ、成龍モテたから女子から色々あってさ」
佐曽塚「女子怖ぇよな」
早乙女「そうそう
僕も自分が可愛い過ぎてよく恨まれてたな〜」
A「そうなの？」
早乙女「そうそう」
A「確かに、早乙女くん可愛いからね」
早乙女「ありがとう」
水神矢「A。」
A「ん？」
Aは水神矢の顔を見つめる
水神矢「ﾁｭｯ」
chu
A「んっ…」
白鳥「…」
早乙女「わお」
佐曽塚「だいた〜ん」
折緒「ヒュー」
八木原「////」
水神矢「Aは俺のだからな」
どうやら、早乙女を誉めていたAが気に入らなかった様子の水神矢だった。
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作者名：ひばり | 作成日時：2018年8月13日 22時
