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白鳥つむき【お守り】 ページ11
‐設定‐
A:星章学園サッカー部マネージャー
白鳥:星章学園サッカー部
※幼馴染
A「つむき！
明日試合だね！」
白鳥「そうだな」
A「それでね…私作ってきたんだ」
白鳥「何をだ？」
Aはポケットから手作りのお守りを出した
A「形はいびつだけど、勝てるように願いを込めたお守りだよ」
白鳥「ありがとう」
A「これあげたんだからには絶対勝ってよね！」
白鳥「ああ」
白鳥はAの頭にﾎﾟﾝｯと手を乗せた
白鳥「必ず勝つ」
A「つむきファイト！」
白鳥「…他には無いのか？」
A「他に!?
うーん」
白鳥「手軽なもの」
A「手軽なもの…。
何そ…んっ////」
白鳥はAの唇を塞いだ
数秒後、二人の唇は離れる
A「な…何で///」
白鳥「したくなった…からじゃダメか？」
A「でも///つむきには好きな人が////」
白鳥「ああ、いる
目の前にな」
A「え」
白鳥「俺が好きなのは…A…お前だ」
A「つむきが…私を？」
白鳥「次の試合…までに返事をくれないか？」
A「今…してもいい？」
白鳥「あ、ああ」
A「よろしくお願いします！」ﾍﾟｺﾘ
白鳥「っ!!
ありがとう」
ｷﾞｭｯ
A「つむき///苦しい///」
白鳥「悪い」
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作者名：ひばり | 作成日時：2018年8月13日 22時
