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星章学園【ペンギン】 ページ39
‐設定‐
A:星章学園サッカー部マネージャー(2年生)
A「ねぇねぇ」
灰崎「何だよ」
A「灰崎くんが必殺技で出すときのペンギンってどこから来るの？」
灰崎「…知らねぇよ」
A「名前とか決まってるの？」
灰崎「知らねぇ」
A「性別は？」
灰崎「知らねぇ」
A「知らないで必殺技の度に呼び出すのは可哀想だよ」
灰崎「うるせえよ」
水神矢「確かにAの言うとおりだ。知らないのに濃き使うのはよくないぞ」
灰崎「濃き使ってねぇよ
つか、毎回使ってるわけじゃねぇし」
早乙女「Aちゃんペンギン好きなの？」
白鳥「灰崎のペンギンをか？」
A「灰崎くんのペンギンも好きだけど、帝国学園のペンギンたちも好き
じゃあ！この際名前付けようよ」
灰崎「は？」
A「ペンギンのことを最も知れればこれからの役にたつと思うし」
灰崎「めんどくせぇ」
A「じゃあ名前を決めよう！
確か6体いたよね」
早乙女「ペングゥインとか」
白鳥「発音良くしただけだろ」
折緒「性別わからねぇからな…。
ペン男とかペン子とか」
佐曽塚「地味」
折緒「地味ってなんだよ！」
A「格好いい名前…」
水神矢「普通にペンギンでいいだろう」
早乙女「ペンギン1号、2号、3号とか？」
白鳥「それが無難だな」
灰崎「結局名前はつけねぇのかよ」
佐曽塚「自分でつければいいだろ」
灰崎「めんどくせぇ」
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作者名：ひばり | 作成日時：2018年8月13日 15時
