星章短編集part3 (ページ11)

今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:24,360 hit

星章学園【激怒2】ページ11

‐設定‐
A:星章学園サッカー部マネージャー、男っぽい

Aは今怒りに道溢れている

折緒「そうカリカリするなよ、な？」

ﾎﾟﾝｯとAの肩に手を置く

A「」ｷﾞﾛｯ

早乙女「もう、何したのさ」

折緒「嫌、その

部室にあったアイス勝手に食べちゃって」

白鳥「あれはAの大好物の味だった、ミラクルキャラメルコーンスープ味だぞ

俺的には不味そうだが」ﾎﾟﾝｯ

折緒「ほんと！ごめん！今度買うから！」

A「…もうあれは売ってないの…

先月までしか売ってないの！

だから、楽しみに取っといたのに」

水神矢「名前は書いてあったのか？」

A「書いた」

折緒「え？」

袋の隅っこに日向川と書いてあった

折緒「マジか…書いてないと思った…。本当にごめんなさい」

佐曽塚「でも、よく食べる気にもなったよね、不味そうな味」

A「瑛士」

早乙女「地雷踏んだね」

白鳥「ああ」

A「……

墓に入るか、灰になるかどっちがいい？」ﾆﾔｯ

水神矢「選択肢が少ないし、どっちも確実にﾀﾋぬ」

佐曽塚「それだけはやめて！」

A「大体みんな私に優しくないんだよ！」

水神矢「優しくしてるだろ」

A「レディーファーストって言葉知らないの!!」

早乙女「知ってる」

白鳥「でもAはレディじゃ((ﾊﾞｼﾝ

ｸﾞﾊｯ」

Aは白鳥の頬を殴った

白鳥「悪い、でも本当のことだから」

A「全員膝まずけ」

「「「ひぃ！！」」」