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‐白鳥視点‐

体育の授業

男女別だが、同じ外で体育をする



俺は横目で女子の方を見た

佐曽塚「そんなに俺を見るなよ//照れるだろ」

女子の前に佐曽塚がいた

佐曽塚「誰目当て?」

白鳥「うるさい、黙れ」

先生「そこ、うるさいぞ」

白鳥「すみません」

佐曽塚のせいで注意されたじゃないか…

佐曽塚「そういえば、白鳥ってAと幼馴染なんだろ?」ボソッ

佐曽塚は懲りずに話しかけてきた

白鳥「ああ、それが何だ」ボソッ

佐曽塚「幼馴染なら知ってるよね?」ボソッ

白鳥「何を」ボソッ

佐曽塚「Aのか・れ・し♪」ボソッ

白鳥「っ!!」

先生「おい、お前ら


聞こえてるんだよ」

その後先生に怒られた


体育の授業は持久走

学校の外を1周

これは男女同時にスタート

A「聖くん」

早乙女「一緒に走ろ?」

A「うん!」

まただ

また、早乙女と一緒に

佐曽塚「そんなに睨むとシワが増えるぞ?」

白鳥「黙れと言ってるだろ」

折緒「佐曽塚まだ懲りないのか

さっき先生に怒られたばかりだろ」

佐曽塚「気になってさ」

俺たちの少し先にAと早乙女

先生「じゃあ、スタート」



一斉に全員が走り出す

もちろん俺も




少し走ったところでAたちに追い付く

水神矢「A、早乙女

喋りながら走ると後々きつくなるぞ」

A「了解です!」

どうやらAは早乙女と話ながら走っていたようだ


俺たちは(キャプテン、佐曽塚、折緒)A、早乙女を抜いた

を→←っ



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作者名:ひばり | 作成日時:2018年6月18日 8時

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