42話【バスケ】 ページ43
次の日
A「うげぇ1時間目から体育か」
早乙女「隣のクラスと合同だって」
A「おおー！」
・
・
A「おーい」
折緒「そんな叫ぶなよ」
A「ごめんね、オレオ」
折緒「オリオな」
A「克己ちゃーん！」
八木原「その呼び方やめて」
A「可愛いから」
双子玉川「合同体育てなにやるんだ？」
A「わからない」
先生「今日は1組対2組でバスケをするぞ〜」
ちなみに私は2組
成龍、瑛士、聖也、つむきも2組
1組は富夫、哲也、克己、冬輝、政道
※魚島だけ3組です。すみません。
A「絶対負けない！」
チーム編成
オフェンスは私、瑛士、聖也、ディフェンスは成龍とつむき
対戦相手はもちろん克己たち
A「ジャンプボールは誰やる？無難に瑛士だと思うんだけど」
早乙女「一番大きいしね」
佐曽塚「わかった」
相手のジャンプボールは克己。
ﾋﾟｯ
試合が始まる
バシッ先に取ったのは2組のチーム水神矢
瑛士のジャンプボールを取ったAは敵陣に切り込む
ﾎﾞﾝｯﾎﾞﾝｯ
折緒「行かせねぇ！」
A「うわっ!!」
Aからボールを奪う
A「やるね、オレオ」
折緒「オリオだ
古都野！」
古都野にパス
早乙女「もらい！」
バシッ
パスカットする
早乙女「Aちゃん!!」
A「うん!!
ここから遠いけど
入れ!!」
双子玉川「まさかスリーポイントを狙って」
ｼｭﾊﾟｯ
A「入った
入った！」
早乙女「すごいよ！」
白鳥「運動やればできるんだな」
A「＜(｀^´)＞」えっへん
その後試合は接戦
ピピー
体育の授業なので試合時間20分
1組:2組
12:13
A「勝った」
早乙女「初めのスリーポイントがなかったら負けてたね」
佐曽後「さすがA！」
水神矢「すごいな」
A「ありがとう」
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作者名：ひばり | 作成日時：2018年5月11日 22時
