【イナアレ】星章学園のマネちゃん (ページ32)

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31話【一人で】ページ32

今日の練習中

A「……

忘れる…。

分けないでしょおおおおおおおお！」

「「「「「！？」」」」」

明日人「大声だしてどうしたの？」

A「あ、ごめんね、明日人」

明日人「悩み事？それなら聞くよ」

A『明日人純粋だからな…』「悩み事じゃないから大丈夫」

明日人「そっか、なんかあったら言ってね！」

A「ありがとう」

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そして、時は夜

A「ふふふん♪」

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つくし「Aちゃん、私たち先入っちゃったから一人でも大丈夫？」

のりか「女子の時間だったから監督に早く入るようにって言われちゃって」

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さっきまで私は夕食の片付けをしていた

片付けはマネージャーの当番制で

1日目の昼はつくしさん、夜は春奈ちゃん

2日目の朝は杏奈ちゃん、昼は私とつくしさん、で、夜が私だったと言うわけ

それで、遅くなっちゃったの

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みんな入っちゃったと言うことは…私一人であの大きいお風呂を独占！

A「ふふふん♪」

女風呂

女将「そろそろ男女交代の時間ね」

暖簾が変わったと言うことに気づかないA

そんなのも気づかず湯につかるA

A「ふーいいお湯」

その頃脱衣所にて

早乙女「まだ気を落としてるの？」

白鳥「まあ」

折緒「あいつのことだ、明日にはケロッと忘れてるだろ」

水神矢「確かにそういう奴だが」

佐曽塚「あれ？誰かいる？」

八木原「でも今は僕たち星章のはず」

古都野「だよな～

さっきの時間雷門だったし、雷門の奴がまだ入ってんじゃね？」

水神矢「だな」