【ゼルダの伝説】Breath of the Wild (ページ2)

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2話:英傑リーバルページ2

私とリンクはリトの村に来ていた

リーバル「どうだい、今の？

君たちにはとても真似できない芸当だろ？

上昇気流を発生させ、空高く舞い上がる僕の技…空の支配者リトの中でも芸術品とまで言われるテクニック

この技を以てすれば厄災ガノンに対して有利に戦いを進められる事、間違いなしだよ」

A「凄い自信ね」

リーバル「僕は一族での最高の弓の使い手

つまり、このリーバルこそ厄災討伐の要に相応しい戦士って事さ

…なのに僕に与えられた役目は君たちの援護だ

君たちがその古臭い退魔の剣と破魔の杖とやらの主ってだけで！

愚の骨頂だよね」

A「」ｲﾗｯ

リーバル「おや？怒ったのかい？

それなら勝負といこうじゃないか？

場所は…そうだな、あそこなんてどうだい？

ああ、ごめんごめん

君たちは一人じゃあの神獣に行くことさえ出来ないだっけね」

A「腹立つ！あいつ私の杖で打ち落としてやろうかしら！」

リンク「……やめとけ」