40話【番外編4】 ページ49
もし主人公が総北のマネージャーだったら
A「純太、そろそろ部活始まるよ」
手嶋「ああ」
鳴子「Aさん!こんちは!」
小野田「Aさん、こんにちは!」
A「こんにちは、二人とも」
手嶋「2年、今日は新1年が来るから指導してくれ」
鳴子「先輩の出番やな!」
小野田「うん!」
今泉「やるか」
鳴子「おう!」
鏑木「小野田さんよろしくお願いしまっす!」
小野田「よろしくね」
A「二人とも、帰ってきたら水分補給してね」
小野田「はい」
鏑木「小野田さん、小野田さん
あの人は」
小野田「マネージャーのAさん」
鏑木「可愛いっすね」
小野田「うん!」
鳴子「なんや新米、Aさんに惚れたんか?
ワイの方が先やけどな!カーッカッカ」
今泉「話してないで行くぞ」
小野田「うん!」
A「行ってらっしゃい」
青八木「A……」
A「ん?」
手嶋「来週のメニュー頼めるか?」
A「任せて」
自転車競技部の練習メニューはだいたい私が考えている
手嶋「じゃあ、よろしくな」
A「うん」
ロードを走りに行った
数分後
鏑木「Aさーん!俺にドリンクください!」
A「うん!お疲れさま!」
鏑木「/////可愛いっす」
A「?」
手嶋「鏑木、そいつ彼氏いるぞ」
鏑木「はぁ!?」
小野田「あれ?知らなかった?」
鏑木「知らないっすよ!誰っすか!」
鳴子「ワイや!」
手嶋「嫌違うだろ」
青八木「俺だ」
鏑木「青八木さんがAさんの彼氏!?
嘘ですよね!」
A「本当だよ」
鏑木「のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
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作者名:ひばり | 作成日時:2018年3月21日 16時