【弱虫ペダル】箱学3年マネージャーちゃん【+α】

26話【IH】 ページ31

そろそろIHの時期

去年私たちの学年は誰も出れなかった

A「みんな頑張って！インハイメンバーだよ！」

泉田「ああ、今年こそは」

黒田「俺だって」






福富「今からIHメンバーを決める

まずはスプリンターだ

A、タイムを頼むぞ」

A「はい！」



インハイのスプリンターを制したのは新開さんと塔一郎だ

A「凄いよ！塔一郎！」

泉田「ありがとう

新開さん、IH頑張りましょう」

新開「ああ」

福富「次はクライマーだ」

A「頑張って！」



インハイクライマーに選ばれたのは

東堂さんと


真波くんだった


黒田「ｸｿｯ」

A「雪…。」

6人のメンバーが揃った

1:福富寿一
2:荒北靖友
3:東堂尽八
4:新開隼人
5:泉田塔一郎
6:真波山岳

A「よし！」

Aは名前を記入していた

黒田「塔一郎、気を抜くなよ」

泉田「わかっているさ」



そして、IH当日

1日目

A「雪〜ドリンク作るの手伝って」

黒田「ああ」

葦木場「俺も手伝うよ」

A「ありがとう」








福富さんたちはステージ上でインタビューを受けている

黒田「俺トイレ行ってくるからドリンクケース持って行ってくれるか？」

A「うん！このくらい大丈夫！」


A「よいしょっ」

ドンッ

A「あ、すみません」

石垣「気にせんでええよ」

A「怪我はありませんか？」

石垣「そんな弱ないよ、俺は」

A「きょうと、ふしみ？」

石垣「知ってるん？」

A「あの、その」

石垣「まあ、俺らは強豪じゃないからな

君は箱学か」

A「はい、蝶江Aです。」

石垣「俺は石垣光太郎や、よろしくな」

A「はい！石垣さん」

御堂筋「何してるん？」

石垣「おお、御堂筋…くん」

御堂筋「誰」

石垣「今知り合ったAちゃんや」

A「蝶江Aです。よろしくお願いします」

御堂筋「僕は御堂筋翔や、Aちゃんやな、よろしゅう」

石垣「んじゃ、俺たちはこれで」

A「また！」

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