宮侑・宮治【妹】ハイキュー ページ22
-設定-
貴女:宮双子の妹。3歳
-本編-
北「妹やと？」
侑「お願いします。今日両親出張で居ないんです。
やから、部活中だけでも」
治「お願いします」
北「わかった。二人がそこまでゆうなら、いいで」
侑＆治「「北さん、ありがとうございます」」
角名「二人に妹居たんだ」
尾白「妹と言うと、高校生なん？」
侑「アランくん
何言っとるん。
もっとかわいい年や」
角名「え？」
侑「A〜入ってき〜」
侑が体育館の扉を開けると
角名「誰もいなくない？」
治「居るやろ」
全員が目線を下げると、そこには小さな少女が居た
A「にーちゃー！」
尾白「こらまた小さい妹やな」
侑「いい子にしとったか〜？」
侑がAを抱き上げる
A「いいこにしちぇたよ〜」
治「ツム、Aを俺に渡せや」
侑「いやや」
角名「この子が侑と治の
名前はなんて言うの?」
A「みや(人2)でち」
角名「あ、可愛い」
尾白「近くで見るとほんま小さいなぁ」
侑「せやろ、ここが可愛いんや」
A「おなまえはなんてゆーんでちゅか？」
角名「ん？俺？
角名倫太郎‥すな‥りんたろうだよ」
A「しゅな‥りんたりょう
かっこいいなまえでしゅ！」
角名「ありがとう」
尾白「そういや、信介どこいったん？」
治「北さんなら、そこに」
北「小さいな」
角名や尾白の後ろでAを見つめていた
尾白「後ろにおったんか」
北「さっきからずっとおったで」
A「にーちゃ‥ばれーみたい」
侑「おお！Aの頼みや！かっこいいとこ見せたる！」
治「今日こそツムをボコったる」
侑「それはサムちゃう？」
治「なんやと？」
北「Aちゃんはベンチで見ててな」
A「おにーたんは‥だれ？」
北「俺は北信介や
よろしゅうな、A」
A「うん！」
北「侑、治
A可愛いな、妹に欲しいわ」
侑＆治「「いくら北さんでもやらん」」
A「たかいたかいしてー！」
角名「うん、いいよ」
尾白「何遊んでるんや、練習すんで」
大耳「たまにはいいんちゃう？
侑と治の妹も居るし」
北「そうやな」
A「きゃはは」
角名「侑、治
Aちゃん頂戴」
侑＆治「「ダメに決まっとるやろ！」」
角名倫太郎【一目惚れ】ハイキュー→←稲荷崎【兄弟】ハイキュー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひばり | 作成日時：2020年3月30日 7時
