アニメ・ゲーム短編集 (ページ34)

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申渡栄吾【片思い】スタミュページ34

‐設定‐
A:綾薙学園2年、team柊サポーター。申渡に片思い

‐本編‐

A「どうしたらいい？」

虎石「だからって俺の部屋に来るな」

A「だって虎石くんしかこういうのわからないじゃん！」

虎石「まあな」

A「私、申渡くんを目の前にするとさ、話せなくて」

虎石「いつも俺か卯川の後ろに隠れるもんな

つか、Aは申渡とどうなりたいんだよ」

A「そ…それは///」

虎石「付き合えたらいいな…とか思ってるんだろ？」

A「///」

虎石「んじゃ、今から申渡の部屋に行ってこれ届けてくれ」

A「自分で届けてよ！私無理！」

虎石「いいから行け」

トンと背中を押されAは渋々申渡と辰己の部屋へ

ｺﾝｺﾝ

A「…申渡くんいますか？」

ｶﾞﾁｬｯ

辰己「A、いらっしゃい

栄吾なら後ろにいるよ」

A「え!?」

申渡「私に何がご用意ですか？」

A「きゃあああああああああああ！出たぁ！」

後ろに倒れそうになるAを支える申渡

申渡「私はお化けか何かですか」

A「////申渡くん

か…かかかか肩」

申渡「ああ、すみません」

A『格好いい///』

申渡「大丈夫ですか？」

A「好き」

辰己&申渡「「！？」」

A「え

あ

ごめんなさい！」

Aは申渡から離れ部屋に走って行った

辰己「ふ～ん

栄吾も隅に置けないね」ﾎﾞｿｯ