妹を紹介します#4 (ページ34)

今日:9 hit、昨日:10 hit、合計:347,378 hit

26-5 ページ34

SH「ギョンス…そんなに食べるの？」

KI「太るよ…」

「A？もうみんなの分のご飯とか二度と作らなくて良いよ。」

XI「おいおいおい。それはダメだろう。ジュンミョナとジョンイナの分だけ抜けば良いよ、Aちゃん。」

SH「そんなぁ…」

KI「ヌナは優しいから作ってくれるよ。ねぇ、ヌナ？」

『ギョンちゃん、これ美味しよ。』

「っふ。ゆっくり食べな。時間あるんだから。」

KI「ヌナ…」

『うん？ジョンイナも食べる？』

BK「Aちゃんの頭の中はギョンス6割、食べ物2割、その他2割だな。」

水の中って体力使うから、
自分で思っているより疲れてたみたい。
ギョンちゃんと分けっこしながら食べたけど、普段より食べたかも。

…！しまった！
今水着だった…
ぽっこりお腹が…

「これ着てるから分からないよ。」

XI「あはっ。大丈夫大丈夫。可愛いよ、Aちゃん。」

CY「え？今の会話分かったの！？」

XI「雰囲気見てれば分かるよこのくらい。」

SE「それなら俺も分かったよ。ヌナのことは伊達に見てませんからね。」

BK「何かそれはアウトな気がするよ、セフナ。」

うん…
ちょっとそれは嫌かもしれない。

「みんなはこの後どうするの？」

BK「俺はヒチョルヒョンのとこ行くつもり。」

SH「僕とジョンイナはSHINeeのとこ。」

XI「チャニョルたちはまたギョンスと一緒に行動するの？」

SE「俺はAヌナとずーっと一緒です。」

『ずーっとは嫌かなぁ…』

SE「え…」

「フラれたね、セフナ。」

ずーっとってのは流石にギョンちゃんでも嫌だよ。
1人の時間だって大切だもの。