妹を紹介します#4 (ページ15)

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あの後イーシンオッパが私も含めてお会計をしてくれ、ジュンソ先輩と別れてみんなで帰宅する事になった。

先輩「じゃあ、また会社でね。」

『はい、ではまた。』

JD「Aちゃんは助手席？それとも後ろ？」

SE「イーシニヒョンが助手席で、ヌナは俺と後部座席に決まってます！はい、乗ってください。」

LY「えぇー僕もAちゃんとが良いんだけど。」

JD「何それ…俺悲しい…」

『ジョンデが運転するんだね。じゃあ、助手席で良いよ。』

SE「ダメです！ヌナは後ろって決定してますから。」

わぁーわぁー言いながら、
半ば無理やりに後部座席へ座らされると、
これまた無理やりにオッパとセフナに挟まれた…

『ジョンデが1人で可哀想だよ？』

LY「大丈夫、大丈夫。さぁ、出発！」

JD「タクシーの運転手さんじゃん、これ…」

『ジョンデ…ごめんね？』

JD「いや、Aちゃんは悪くないんだから良いんだよ。途中、スーパー寄るんだっけ？」

『うん、お願いします。私だけ下ろしてくれれば良いよ。』

JD「…そんなことできると思ってる？」

うん。
無理だね。
左右からの視線が痛いもんね。

でも、ほら。
もしかしたら…って事があるかも知れないから。

LY, SE「「ダメに決まってるでしょ。」」

『ですよねぇ…』

JD「頑張れ、Aちゃん。」

『はい…』

スンスオッパや、
ギョンちゃんだけでも大変だったのに、
最近ではそれにプラスしていろんな弊害が生まれているような気がする…

LY「何買うの？」

『明日からのお弁当の食材と、今夜の晩ご飯の準備を…』

JD「何作るの？」

SE「はい！俺、日本食がいい！」

LY「うーん。僕はさっぱりしたのが良いかな…」

うん。
みんな当たり前のように我が家で食べようとしてますね？

まぁ、別に構わないけど…
足りるかな…？

SE「ジョンデヒョンが払うから大丈夫。」

JD「あ？何でだよ！！」

あ、あれだ。
ジュンミョニオッパがモノマネするやつ！！
生で聴けた！！